大変遅くなってしまい申し訳ありません。10月の全体山行先発隊(尾瀬)の報告です。
C.L.:岡本(1年次)
メンバー:新堀(1年次)、高橋(1年次)、橋本(2年次)、頼(3年次)、脇田(3年次)
日程:10/8 6:30 尾瀬御池 7:30広沢田代 9:38俎鞍 10:08柴安鞍 13:00見晴キャンプ場
10/9 9:45見晴キャンプ場 10:00龍宮小屋 10:50山の鼻 12:30鳩待峠バス停
タイトルに示したとおり秋晴れの中 ”気持ちいのいい ”登山になることを期待していました。
東武鉄道の夜行列車に乗って、朝御池を出発し、トンボ飛び交う尾瀬沼から百名山燧ケ岳、至仏山に登って尾瀬沼を散策し、帰りは特急で帰る。実に楽しそうな計画です。
しかしながら当日が近づくにつれて天気は悪化の一路をたどるばかり。強風と弱い雨が予測されたが出発を決めました。
広沢田代。霧雨が降っていた。 |
熊沢田代にて。広沢田代を下方に見る。 |
ハイマツの間を抜けていく。燧ケ岳山頂への急登。 |
初めのピーク、俎嵓にて。超強風(苦笑) |
二つ目のピーク、柴安嵓にて。なんとか集合写真っぽいことしてみました。 |
見晴へ下る道。風はないが足元がドロドロで大変だった。 |
見晴着。もはや下界ですね(笑) |
幕営 |
尾瀬ヶ原と至仏山。計画では行くはずだったんですが...…
2日目。強風のため至仏山登山は断念。尾瀬ヶ原を山の鼻まで歩いて鳩待峠へ下山することに。
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霧ですねえ |
ちょっと日が差すと草紅葉が金色に光ってきれい。 |
下山路。ここが一番秋っぽかったかな(笑)
ワンゲル山行荒天率8割越えのCLと至仏山に嫌われたSLの相乗効果でなかなか波乱の展開でした(行く前から分かっていたことですが)。いつかリベンジして『夏の思い出』でも歌いたいですね(笑) そう思えるくらい多くの魅力を持っている山域だってことはわかりました。
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