2017年1月8日日曜日

西日本山行 其ノ弐 石鎚編

*山行名:西日本山行 其ノ弐 石鎚編
*C.L. :芹川
*メンバー:芹川(2年)、御手洗(2年)
*日程:2016年9月9日(金)+予備日
07:00起床@下谷駐車場》08:40石鎚ロープウェイ山麓下谷駅》
08:50山頂成就駅》10:00一の鎖》10:30二の鎖》10:40石鎚山公衆トイレ休憩所》11:10三の鎖》11:18山頂前分岐》11:37天狗岳登頂》14:30下山完了


登山日前日の8日。早起きをして高速バスで成田空港へ。お昼前に松山駅に到着し、レンタカーを借りて松山散策。郷土料理を食べたり写真を撮ったりお城に行ったり恋人の聖地に行ったりした(恋人の聖地ってなんだ!)(なして男二人で行かにゃんとか!!)。


出、出〜!輸送機器使用的渡鳥部員奴〜!!不能踏破奴〜!!!



根性が曲がりくねった僕は「悪人の聖地」と空目しちゃいました(≧ω・)

夕飯ののち、御手洗氏の運転で目的地(下谷駐車場)を目指しました。着いたのは21時過ぎ。大袈裟に言っているわけではなく、まじで廃村でした。これから石鎚へ行こうと思っている人へのアドバイスですが、日が落ちないうちに駐車場へ行った方がいいです。でないと恐怖に震えながら夜を過ごすことになります(夏なのに!!)。


9日。前置きが長くなりしたが、これからが登山開始です。本当は御来光登山狙っていたのですが、ロープウェイの始発が8時40分なのでそうはいきませんでした。標高455㍍の山麓下谷駅から標高1300㍍の山頂成就駅まで10分弱で移動します。文明の力最高!!(出、出〜!不能踏破奴〜〜〜〜!!!)
…しかし、大変申し訳ありませんが、正直に申しますと、これ以降ほとんど記載すべきことがないのです。「変態的鎖」。ただこれだけです。
廃村。

鎖のつくりが変態。

傾斜が変態。

傾斜が変態(2回目)

エアリアに載ってなかった山小屋を発見!二の鎖と三の鎖の間です!

鎖の太さが変態!

鎖の長さが変態!
転載の画像で恐縮なのですが、まじで鎖しかないです(伝われ!)。



3の鎖超えればすぐ頂上です。
山頂プレート穴空いてる!かっこいい!

天気も景色も最高でした!

山頂からのパノラマ。全天球カメラほしい。Θほしい。

「鎖はあくまでも補助。両手で持つな」とよく耳にします。が、ここは鎖のつくりからしても斜度からしても、「そんなことは言ってたら登れないっしょ!」と思わざるを得ない山でした(鎖を足場にすることすらざらにありましたからね…)。鎖は登り用と下り用の二本ついているのですが、下りは鎖を使わずに階段をなるだけ利用したほうがいいと思います。鎖場で少しでも「危ない」と思ったらがんがん迂回路を利用するべきです。

下山後は道後温泉に行ってお土産買ったりした後、今治へ移動しネカフェで寝ました。10日は地獄のしまなみ海道縦断でした(死)。報告以上!!


》大山編へ続く…


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