2017年1月2日月曜日

沢研 鷹ノ巣谷 2016/6/12



【山行名】ツメが核心?
【日程】  2016/6/12 (日)
【目的】遡行技術と体力向上
【参加条件】平成28年度沢登り研究班員に限る
【山域】奥多摩
【使用地形図】 武蔵日原、奥多摩湖(1:25000) 
【メンバー】長尾(3年/CL)、關(2年/SL)、戸邉(2年)

写真→https://goo.gl/photos/kDj2Wt2vW1MH2p2q6

【行程】
5:15つくば出発〈車〉7:55東日原駐車場
8:20出発~8:30入渓~石積み堰堤8:46~3段12m 9:55-10:10~大滝2段10:24-11:05~奥の二俣 12:47-13:05~稲村岩尾根登山道13:50~稲村岩14:50~東日原駐車場15:35
天気:晴れ

5時くらいにつくば出発。圏央道経由で行く。3時間もかからないから奥多摩は近い。
東日原バス停手前の東日原駐車場に駐車。協力金500円。

沢装備を装着して出発。稲村岩尾根への登山道を通る。巳ノ戸橋をわたり、沢の右岸通る。朽ちた橋が見えたら入渓。
鷹ノ巣谷はそれほど難しいところはない。陽はそれほど差し込んでこない。コケが綺麗だ。ワサビ田跡がちらほら見える。途中の堰堤や小滝で2年生が滑って落ちる。油断は禁物。


朽ちた橋

入渓!

最初の2段4mは右岸を

トイ状5mは左岸を

石積み堰堤

釜がある滝は左岸より

大滝でロープを使用する。左岸より戸邉がリード。残置ハーケンあり。途中木の根でランナーを取る。テントが1つ張れそうなところもあり、それほど難しくはない。
大滝



大滝より先は難しいところはない。苔が綺麗だなと思いながら歩く。
ツメは藪漕ぎは無いものの急登。途中戸邉が5mほど滑落してしまった。危ない。
登山道に出たら疲れ切っていた。
帰りは稲村岩尾根の急な下り。



ツメの高度感








0 件のコメント:

コメントを投稿