2016年10月15日（土）～１０月１６日（日）雲取山

山行名：紅葉を満喫したい!!!!!

日程：10月15日（土）～10月16日（日）（前夜発）

山域：奥秩父、奥多摩

使用地形図：奥多摩湖、三峰、丹波、雲取山

C.L. 毛利（一年）

メンバー

3年　長尾さん

2年　戸邊さん

1年       岩澤、田村、

はじめに

全体山行を終えて早３カ月弱。気づけば2017年ですね。（笑）あけましておめでとうございます。今年も安全に登山できることを願います。ずっと自分の中で存在を消していたブログ更新ですが、主将様が１２月末に「ブログを更新しろ」とおっしゃられたので更新させていただきます。以下、駄文が続きますがご了承ください。

今回のこの山行は年に数回の親睦山行というもので、学年問わず仲良くなろう‼？というものです。なのでつくばから比較的近く、あまりコースタイムの長くない雲取山を選択しました。ルートはあまり登山道として人気のない東日原からとなります。コースとしては危険個所は特にないが、落ち葉が降り積もればルート不鮮明になるなというところはあった。

10月14日（金）

この日は次の日の朝早くのバスに乗りたいというころで、奥多摩駅、近隣の氷川キャンプ場というところに泊まった。うちの部がステビバをしないのは、近年まれにみることではないだろうか、と勝手に思っている。後日、学校のクラスの人にどや顔で自慢できた。

10月１５日（土）

河原の近くのキャンプ場ですがすがしい朝をむかえることができた。

奥多摩駅から東日原まではバスで27分交通ICカードが使えるのがありがたい。

以下主要地点と時間。

東日原 ( 8時5分)、八丁橋(8時55分)、おおダワ林道分岐(10時)、15分間休憩10時15分発、富田新道入口(10時40分)、11時5分から11時25分まで休憩、12時20分から12時40分まで休憩、鴨沢分岐（1時5分）、小雲取山雲取山山頂分岐（13時10分）1時27分から12時45分まで休憩、雲取山山頂（13時45分）から13時55分まで休憩、雲取山山荘（14時15分）

東日原からおおダワ林道分岐までひたすら

右のような道路が続いた。覚悟はしていたが

さすがに長かった。晴れていて本当によかっ

た。（笑）

        


富田新道へ行く道が分かりづらかった気がす　
る。

　　　　　　　　　　　　　この山域屈指の急登。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　


　　　　






　　　　　　　　　　　　　皆さん健脚（自分以外、特にs.l.（岩澤さん）が）で何よりでした。

小雲取山への尾根にて。文句の言いようのない天気。むしろ暑かった。先週尾瀬へいった方々には申し訳ないです。

集合写真でございます。

夕飯はみんな大好きキムチ鍋でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　月がきれいだった。夜はシカがたくさん出没していた。

10月１６日(日)

主要地点と時間
6時5分発、6時15分おおダワ、6時46分から7時まで休憩イモの木ドッケ

7時6分白岩山、7時20分前白小屋跡、7時35分前白岩山、8時5分から25分まで休憩

8時40分霧藻ヶ峰炭焼き平、 9時三峯神社

有名なレリーフ　　　　　　　　　　　　　　　　

　この日はコースタイムを割かしまいて、温泉に入り、ピザを食べて、つくばへ帰宅した。今回の山行は終始晴れていた。日頃の行いは大事だなとしみじみと感じた。今年どんな山へ行くか自分でも楽しみである。

以下各自の反省

トベさん　休憩時間の管理。腕時計忘れた。笛なくした。天気図早く描けるように。

田村　肉の持ってき方を気をつける。体力をつける。

毛利　休憩時間の管理をしっかりやる。コンパスを普段から持つ。

岩澤　コースを見失わない。休憩の出発。登り最初飛ばし過ぎない。医療道具。

長尾さん　携帯の管理。休憩の管理。

一年への反省

食料を切ろう。s.lが後ろを見る。c.lが離れ過ぎない。1時間休憩。 地形図を見て判断。

山頂、コルは風が強いので気を付ける。