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2018年9月11日火曜日

2018/5/3~5/6 会津駒ケ岳

【山行名】GWは駒ケ岳
【日程】2018/5/3(木・祝)~2018/5/6(日) (2泊3日+予備日1日)
【目的】最後の春山を楽しむ。
【山域】南会津
【使用地形図】燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、檜枝岐、高幽山、内川(1:25000)
【メンバー】新堀(3年/CL)、小野(2年/SL)、小林(3年)、岡本(3年)

投稿が遅れ、すっかり夏も通り越してしまったような気温になってしまいました。
今年は年明け、GW、お盆前の土日と長期休みが天候に恵まれないで来ているように思います。
この会津駒でもG.W.だというのに吹雪に見舞われ、行程をすべて消化できずに終わってしまいました。

記憶も朧気になっているので写真とコメントでお楽しみください。
入山口の尾瀬御池。駐車場の周りに雪はあったが、登り口のあたりでは殆どなかった。
1時間ほど登ると雪が出てくる。と同時に雨も降ってきた。春山は雨に振られることがあるので嫌いだ。
翌朝はよく晴れた。こいつは雨雲と呼ばれているが、今年度の僕の悪天候率を鑑みると、彼だけに犯人を押し付けるのはあまりにも可愛そうである。
大津岐峠のあたり。これでも例年に比べて雪が少ないとのこと。春雪訓や山スキーにはなんとも最適な山様。
駒の小屋についた頃には吹雪出した。この先は広い稜線となり、道迷いの危険もあるので今日はここで幕営する。
とはいえ、9時前についたので、吹雪の中ピックをほってみる。斜度が全然ない上に春の凍りついた雪で全然掘り進められない。180cmくらいほったところで一旦中断する。
このあと雪洞をほってみるが、凍った雪に阻まれ全然掘り進められない。
おとなしく幕営する。3時ぐらいに晴れてきたので山頂に行くことに。
しかし、山頂ではガスられて眺望がほとんど得られなかった。
例年であれば、この標識が埋まるほどの雪があるそうだが今年は異様に少ない。
帰ってきたら晴れてる。
まぁ、人生こんなもんだろう。
翌朝も、晴れ。しかし、昨日目標の三ツ岩岳まで行けなかったので、窓明山まで行くことは諦めて下山。
朝は天気が良かったが徐々にガスられる。三ツ岩岳ではどんより天気に。山頂など風が抜けるところでは地面が見えていたが、殆どの区間で1m以上の積雪があった。
避難小屋。周りが溶けていて、なんとも入りにくい。
このあと下山し、移転改装オープンしたばかりの窓明の湯へ。よく晴れていた。
上では天気が悪くても下山すれば天気は回復するものだ。いつになっても撤退判断ほど難しいものはないと痛感する。
しかし、自分の判断は正しいと信じるしかない。確認しようがないのだから。
文責:新堀

2018年3月12日月曜日

2018年3月12日 かっぱ寿司守谷店

2018年3月12日
かっぱ寿司 守谷店
C.L. セキ(3年)
S.L.(車だし) イマイ(4年)
メンバー イジリ(1年)、オオセ(1年)

 突然だが僕のバイト先を紹介したいと思う。実は、自分はバイトを二つ掛け持ちしている。片方はつくば実験植物園のショップバイトであり、もう片方は金太楼鮨である。前者のバイトはつい先日感動のラストバイトを迎えた。というのも、自分は来年度から菅平にて研究生活を送るからである。従って後者の方のラストバイトも近づきつつある。金太楼鮨でのバイトはとても濃ゆいものであり、名残惜しいものがある。金太楼鮨でバイトしていると色々美味しい物を食べられる。ゲソグラタン、茶碗蒸しなどが挙げられるが筆頭が寿司だ。色々訳あってたまにウニや大トロといった上等な寿司も頂ける。大トロにも上下があり、本当においしい大トロというのもあるらしい。残念ながら2年半のバイト生活では上等の大トロと下等の大トロを見分ける能力はつけられなかった(だけど熟練した板前とそうでない板前を目利きする能力は養った)。だけど他の一般大学生よりは寿司にふれあう機会は多くなったし、その分だけ寿司は好きになったと思う。アイ・ラヴ・スシ。こうして寿司を人並みには好きになった自分だが、別に金太楼鮨で自分の好きな寿司を食べられるわけではない。自分が一番好きな寿司ネタは「穴子」だが、これがピンポイントでいつも食べられるわけではない。普通に自分が食べたい寿司を選んで食べる。これは至高の欲望だと思う。これが叶うときには自分は幸せに浸って陶酔しているはずである。そう確信している。上記の理由により割といつも寿司を食べたいと思っている自分だが、好きな寿司を好きなだけ食べる事には大きな障害が立ちはだかっている。お金だ。寿司というのは世間一般からもちょっと上流の食事のイメージではなかろうか?金太楼鮨でもはそのイメージ通りのお店であり、大学生グループのお客を見たことが殆ど無い。金太楼鮨での寿司は止まって見える(回転スピードが早すぎる説もある)からというのもあり、企業の社長さんみたいなお金持ちが多い。格安を歌っている回転寿司でお腹いっぱい食べればそれもそれで3000円をこす。一食にしては少し高い。寿司を好きなだけ食べるというのは金の無い大学生には敷居が高すぎる。寿司が好きな金の無い大学生は悶々とした気持ちを抱えて日々バイトに勤しまなければならない。
 そんな自分に差し込んだ希望の光がある。それがかっぱ寿司の「食べホー」である。これは1700円ちょっとかっぱ寿司の寿司が食べ放題になるサービスである。なにかと僕の利にかなっているシステムである。金のないお寿司好きで回らない寿司屋でバイトしている大学生には是非勧めたい。前に一度利用したことがあるが、夢のような時間だった。食べたいと思った寿司を注文し、食べる。バイト先ではお客さんが食べている寿司をただただ羨望の眼差しに眺めることしかできなかったが食べられるのだ。しかもお腹いっぱい。この思い出は僕の脳裏に深く刻みつけられた。かえってからもまた行きたいと強く思うようになっていた。寿司食べたい!


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 食べホーに参加するには熾烈な戦いがある。それを知らずにネットで席だけ予約して行ったら「あらーここは食べ放題も予約しなきゃならないのよしかも今日はもう満席」と言われて道頓堀に敗走した過去が自分にはある。今回は周到な計画を練って予約した。日にちは12日。自分がバイトを入れていない日である。理由は至って単純で、バイトをいれないことで集中して寿司を食べられるからである。車持ちの先輩をまず誘った。今井先輩である。今井先輩とは前にもかっぱ寿司食べ放題について話をしていた過去がある。そんなこんなでワンゲルの全体ラインで呼びかけをしたら大瀬と井尻が釣れた。準備が整った。
 寿司当日朝。引っ越しの準備をした。体を動かすことでお腹を減らす作戦である。引っ越しの準備をしていると無くしていたニット帽を発見した。幸先がよろしい。ちなみにこの前日実家の鍵をどこかに落とした。キーチェーンにつけていた鍵を落としたのは意味がわからないし今でも意味がわからない。親から怒られそうで胃がキリキリと痛む。話が脱線した(脱線させた)。予約は14:30。一ノ矢学生宿舎を13:30頃に出発した。その後天3ローソンで一年生二人を拾う。問題が生じた。思ったほどお腹が減っていない。誤算だった。前日夜遅くに食べたカレーがここまで響いてくるとは思っていなかった。ちなみにこのカレーはルーが足りなくて汁カレーでした(どうでもいい)。
 14:30。ほぼほぼ時間通りに到着した。腹1分目くらいの状態で、コンディションはあまりよくない。腹0.5分目くらいで臨みたかった。今井先輩カーを駐車場に停めていざ店内に向かう。一同の期待は膨らむ。考えてみれば当たり前である。寿司が目の前にあるのだ。テンション高くない大学生なんていないだろう。しかも井尻は自分と同じバイト先である。境遇は自分と似ている。こいつも寿司に焦がれた1人に違いない。井尻のお腹の調子は「めちゃくちゃ減っている」という感じらしい。こいつは準備万端のようだ。
右前を攻める駐車。
ちなみに僕の得意技は「自分が運転が下手なのに他人の運転を批判する」です。
 最初に説明を受ける。今から60分か勝負である。最善の選択をしたい。寿司を食べる順番としては、まず白身といった淡白なものからだんだんと味が濃いものにし、ラストは巻物がイイと言う話をよく聞くが(定説の説明)、食べ放題で最大のパフォーマンスを引き出すにはまず味が濃いものから先に食べるべき(定説への条件付き反論)と關は考える(立場の明確化)。更に言うならば好きなものから食べる(発展した説の提唱)。これにつきる。ビールが一番美味しい瞬間はいつであろうか?最初の一口である(提唱した説を支持する事例)。この最初のコミュニケーションがその後の方向性を大きく決める。時間制限のある食べ放題で最高のパフォーマンスを発揮するためにも最初のコミュニケーションは慎重かつ迅速に行う必要があるのだ(結論)。
 僕のプランはこうだ。一番好きな寿司ネタと言った穴子は回転寿司では概して質が低い。バイト先の穴子は新鮮な綿がたくさん入った座布団のごとくふわふわで厚みがあるが、回転寿司の穴子は星1.1の宿の煎餅座布団のごとく薄く固い。これを頼んだら後悔の嵐に襲われることは目に見えている。従って、穴子の期待度は低い。サーモンといったネタはバイト先で食べられることがほとんどない(提供自体は結構している)。今までの経験からは、回転寿司のサーモンはおいしい。そのため、期待度は高い。更に、ただのサーモンではなく、油の乗ったとろサーモン、焼きチーズサーモンといった活用形サーモンもいる。これら活用形サーモンは単体としての味覚への攻撃力はかなり高いが、その半面飽きやすいという欠点を持つ。自分としてはこの活用形サーモンの攻撃力を最大にしたスタートを切るのが一番いいと考えた。そのためにも最初口にするべきは活用形サーモンの対照である。しかし、あまりにも対照であると後続の活用形サーモンと喧嘩してしまう。共通点を匂わせておきながらも根本的に違うモノを選ぶのが最善手であると考えた。あえての「ガリ」もなかなか好手。ガリによって口の中をさっぱりさせてからの活用形サーモンは創造を絶するパワーがあるだろう。だが、自分はここで「えんがわ」を注文した。確かにガリによって活用形サーモン単体のパワーは一番になるだろう。しかし、ガリのパワーが低いため、複合力が低くなる。ここで、エンガワは複合力、つまりコンビネーションの観点から見れば一番に輝く。エンガワ自体は油が乗っており、その観点からはサーモン活用形と類似している。しかし、白身であることと、大葉がついてくることで口の中をさっぱりした状態に保つことが可能である。ガリほどではないが、かなりのサーモン活用形を受け入れる準備を整えられる。また、エンガワ自体のパワーも高い。従って、エンガワ&サーモン活用形のコンビがファーストコンタクトには最適というプランを立てた。
 井尻はドリンクバーにてコーラを選ぶ。これは悪手。稀に見る悪手。コーラという炭酸でお腹を膨らますのは笑止千万。食い意地経験の差がここで生かされてくる。大瀬はあえてドリンクを持ってこない様子。若いくせにわかっている。通(自称)の自分は温かいお茶を飲む。お腹は腹0.8分目ほどになった。万全とは言えないが準備は整ってきているのを実感する。
 大量の寿司が流れてくる。みな思い思いの寿司を注文したらしい。どれもこれもおいしそうである。自分は計画通りエンガワを頂いた。うむ。うまい。かなりうまい。バイト先ではエンガワもなかなか食べられない(提供自体は結構されている)。エンガワを噛み切る「ブリュッ」という感触、それとともにしみだす脂を含んだ汁味は冠絶である。だが、ここで大葉の鋭いブレーキがかかる。舎利もやわらかい。というか、舎利に驚いた。今までのイメージであると、格安回転寿司(それでも大抵1000以上かかる)では醤油につけると舎利が崩れる印象があった。手で持つと半分に中折する舎利は見てて無残だ。しかしここの舎利は崩れない。機械によるものであろうが、技術の発展とは素晴らしいとここで感じた。ファーストコンタクト前半のエンガワはこうして僕の体内に丁重に迎え入れられた。満足である。しかし、少し問題が発生した。サーモン活用形のとろサーモンの到着がまだだった。一度に大量の注文を流したため時間がかかっているらしい。少しもどかしい。迎え入れ体制が80 %ほどになった所でとろサーモンが到着した。これは爆発力。寿司を口に入れ、前歯で噛むと舎利に歯が食い込み、そしてネタに到達する。そこから先は魚の脂の暴力。おいしかった。遅延を除けばほぼほぼ満点のスタートを切ることが出来た。
 ここから先は思い思いの寿司を注文する。バイト先ではあまり食べられないエンガワととろサーモンはやはりおいしく、2回注文した。禁忌の領域に入りたくなかったため、穴子は注文しなかった。井尻は「寿司にコーラはあわねえ」と発言。こうして社会を学んで大人になっていくのかと実感した。大瀬は外道ばかり注文している。お前そのコーンの軍艦何回目だと突っ込みを心の中で入れる。こういったアウトローな寿司が豊富なのも回転寿司ならではの強みなのだろう。この食べ放題、すごいのはアウトローな寿司だけではなく、完全アウトローな、サイドメニューまで注文ができることである。寿司屋にありがちな厚焼き卵、茶碗蒸しはもちろんデザートやうどん、そしてたこ焼きなんてものも注文することができるのだ。これは生物が苦手な人でもそこそこに楽しめる名采配である。そもそも生物が苦手な人はかっぱ寿司の食べ放題には来ないであろうが。。。。ここで注目したいサイドメニューが「ラーメン」である。僕はスシローに行って寿司屋の「ラーメン」に驚いたことがある。頼んだラーメンの名前は忘れてしまったが、醤油ベースのシンプルなラーメンで、素朴に「美味」だった。この素朴な美味は寿司を邪魔せず、滝藤賢一を彷彿とさせるようなサイドサポートに徹していた。これ以来回転寿司に行ったらラーメンは必ず注文するようにしている。今回自分はあさりの鶏白湯を注文し、食した。小さい頃近所のジャスコ(今はイオン。こうしてジャスコと呼ぶ人はおっさん化していくのか)で食べた700円(憶測)のラーメンを思い出した。単体としてはおいしかった。他にはたこ焼き、茶碗蒸し、あさりのお味噌汁といったサイドメニューをたのんだ。
 中盤に差し掛かるころ、失敗をした。ここにきてエビの天ぷら軍艦を物珍しさに注文してしまったのだ。注文時はまだよかった。そこから怒涛の寿司がやってきて、食べ、エビ天軍艦がやってくるころのはお腹が7分目を越えようとしていた。ここでエビ天を食べることは余裕であるのだが、問題はその後である。現実、エビ天を食べたら一気に腹が膨れ上がった。ここから先は〆系や光物みたいなさっぱりしか狙えなくなった。核心の問題にうまく触れないように腹をだましだまし食べ、皿が20皿程度、サイドメニューたくさんになったころについに悟った。腹が9分目だと。自分では、腹が9割5分になった時点で吐き気を催すと思っている。そのため、今が最上の状態である。うまく自分を制御しつつ最大限の幸福度で終了できることが食べ放題の最終目的である。むやみやたらに食べて、最後に気持ち悪くなるのはおかしい。「満足する」というのが食べ放題の究極目標であり、「たくさん食べる」というのは手段でしか無い。食べ過ぎて気持ち悪くなって後悔する人は「たくさん食べる」を目的と履き違えている。「たくさん食べる」を目的とする人は米を5合炊いて食べていよう。自分はここで寿司にストップをかけた。そして、杏仁豆腐とプレミアムプリンを注文した。プレミアムプリンのインパクトを若干心配していたが、大丈夫であった。むしろおいしかった。この二つを食べ終えた後、占めのコーラをドリンクバーに注いだ。もう寿司は食べないからコーラは関係ないのだ。というか自分はコーラが大好き!こうした営みのあと、後一口でも食べたら吐き気が来るな程度のところで食べ放題を終了した。最高の満足度ちょっとオーバーと言った具合である。うーむ、95点!。最高であった。
 一番食べたのはコーラという悪手をぶちまかした井尻で22皿+サイドメニューと言った具合であった。食べた量が満足度に直結しているわけではないと思うが、今回一番色々な寿司、サイドメニューを楽しんだのは彼で会ったと思う。ちなみに大瀬は終始外道を攻めていた。今井先輩はそこそこといった具合である。今井先輩は自分と同じく2回目らしく、前回はフードファイトに走って気持ち悪くなりすぎたらしい。「たくさん食べる」を目的にすると起きる弊害だ。
僕はインスタ映えの方法を知らないから汚い写真しか撮れないみたいだ。
非常に満足した。

2017年5月14日日曜日

【春山ワンダリング】越後駒ヶ岳

【山行名】正解は、越後駒!
【日程】2017/5/4(木・祝)~2017/5/7(日)(1泊2日+予備日2日) 
【目的】残雪期登山を2年生だけで楽しむ。
【山域】越後
【参加条件】2016年度冬山研究班員に限る 
【使用地形図】八海山、奥只見湖(1/25000) 
【メンバー】新堀(2年/CL)、岡本(2年/SL)、小林(2年)
【行程】
5/4(はれ)
石抱橋8:30==10:00道行新道入口10:10==12:00道行山
5/5(はれ)
道行山5:30==6:00小倉山(トラバースのため一人ずつ通過)6:30==8:30駒の小屋8:40==9:00越後駒ヶ岳9:30==10:20小倉山(トラバースのため一人ずつ通過)10:40==11:00道行山11:50==14:00石抱橋

<プロローグ>
わんげるってさぁ、アルプス大好きだよね、、。
アルプスと八ヶ岳以外行ってなくね??

ねぇねぇ、越後とか東北の雪山って残雪期以外入れないらしいよ

行ってみようか?

うん。行ってみよう。

ーーーーーー残雪の越後の恐怖をまだしらなかったのだ。

<1章:出発まで>
「厳冬期の越後駒ヶ岳は、強力なパーティー以外入山は許されない」
ーーーー(日本雪山ルート集(通称:あの青い本))
「滑り落ちても奈落の底まで落ちないで止まるだろうが
まれに上から雪庇が塊ごと崩落して滑ってくることがあるそうだ
運悪くそんなのに巻き込まれたらひとたまりもない」
ーーーー(魚沼の民氏ブログ:gw恒例「春の越後駒ヶ岳」へ)

厳冬期じゃないけど、雪崩のリスクものすごく高そうだよ。
ものすごい大きなクラックあるらしいよ。

なんだか、ものすごい山を選んでしまったようだ。

でも、今までの雪訓や勉強会の成果を発揮できれば大丈夫。それがワンゲルだ!

期待と不安を胸に、エチコマまで300kmのドライブを朝3:30に始めたのであった。

<いちにちめ、はれ>
わー、なんだかたのしそう!ゆきやまがいどだね!れっつごー
石抱橋より越後駒・中ノ岳方面
赤旗、長いなぁ、、、
、、、ジャパリパーを歌いながら高らかに前進していくのであります。
途中、彩雲が見れました!この時期はよく現れるそうです。
幕営!テント内はあつすぎるので、外で水作り。まるで夏みたい!
しかし、15:00をすぎると冷え始め、外では水が沸かなくなりました。

夕焼けに染まるテント。あぁ、来てよかった美しい。
今日の晩御飯は石狩鍋!鮭・鱈・帆立が入ってとっても美味!

<3章 二日目 晴れ>
今日も快晴!日差しが暑いくらいです。
テン場から動き出すメンバー。頂上ピストンは荷物が少ないので楽ちん!
小倉山のトラバース。例の「落ちたら奈落の底」のところです。
今日のところは雪庇が崩れる兆候がありませんでしたが、大事を取って一人ずつ通過。
バカ尾根の上り、きついぜ。
途中、クラックのひどい百草の池周辺を安全確認しつつゆっくり進み、前コマの急登を上がれば駒の小屋です。
そこから頂上まではすぐに着きます。
40期の先輩から頂いた旗と一緒に
おどろいたことに、山頂には雪がありませんでした。
少し外れれば、この通り雪が沢山。
遠く、佐渡島まで望めました!
アルプスとは全く雰囲気の違うなだらかな山並み。
とても美しいです。
帰りはソリを使って快適に!!
下山道の国道では巨大なデブリに遭遇。
こんなのに遭ったらひとたまりもない、、、。

このあとは、車で薬師温泉「ゆ~パーク薬師」へ。

<エピローグ>
前日快晴のおかげで無事下山できたが、反対側の雪崩の音を聞いたときは背筋の凍る思いだった。
遭難が多かった今年の雪山シーズン。
まずは身内で事故の無いよう、気を引き締めて来年度冬研の指導に当たりたい。

文責:新堀
※途中、某動物系ほのぼのアニメの混入がありました。ごめんなさい。

2016年5月17日火曜日

2016/5/3~5/5 残雪・蝶ヶ岳&上高地キャンプ

【日程】2016/5/3(火)~5/5(木)
【目的】残雪のアルプスを楽しむ
【メンバー】長尾(3年/C.L)、榎本(3年/S.L)、井上(4年)

天気に恵まれた今シーズンの冬山を惜しみつつも、残雪のアルプスへ行きたいと思った。今回は雪山初心者の榎本が同行。そして久々の井上さんと上級生のみ。


【前日5/2(月)】
今年の春完成したばかりの新宿バスタより松本行きの最終便に乗車。本当は上高地行きの夜行直行便で行きたかったが、1ヶ月前で既に満席。諦めてたが、発車直前には空席が若干あるとの表示。悲しい。
深夜の1時半に松本にほっぽりだされることになった。

今回参加予定じゃない菜穂ちゃんが何故かいる


【5/3(月)】
松本BT5:30発のバスに乗車。7:15に上高地に到着する。





上高地7:30~明神館8:13-25~徳澤園9:00-9:30~横尾山荘10:22-10:35~槍見台10:55-11:05~なんちゃって槍見台11:30-40~2625地点13:15-25~蝶ヶ岳13:42-52~2625地点14:15-30~なんちゃって槍見台15:27~槍見台15:43-48~横尾山荘16:00-10~徳澤園16:56 
19:30就寝

徳澤園までひたすら単調な歩き。観光客が多いと感じる。なんだかんだで去年上高地訪れなかったなあ。

穂高岳バックで

雪解けの水がきれい

雪は全くない

ニホンザルに早速出くわす
またしても菜穂ちゃん。明神岳バック

夏とは違いきれい
徳澤園

本来は横尾山荘で幕営する予定だったが、徳沢園で幕営することにした。ここなら地面が芝で快適。
徳澤園にテントや寝袋置いたらいざ出発。横尾山荘を経由して登る。
横尾山荘からの上りは階段ありの急登。久々の登山の井上さんは疲れる。途中で槍見台があるが、少し登ったところにある、なんちゃって槍見台(実在)の方がよく槍ヶ岳が見える。

横尾山荘

なんちゃって

やりぃ~

なんちゃって槍見台から少し登るとポツポツと雪が出てくる。雪がでてからすぐに登山道全体が雪道に。しばらくノーアイゼンで行ったが、だんだん滑るようになったため、アイゼン装着。
ずっと樹林帯の急な登り道。ゴールデンウィークのため、踏み跡はばっちし。

2625分岐の手前で雪がなくなり、アイゼンを外し、稜線は強風のため、ウェアの調整を行う。



稜線に出ると強風が吹き荒れる。低気圧が発達しながら近づいてくるためだ。
しかし、北アルプスや中央アルプスは拝め、南アルプスや八ヶ岳はうっすらと見えた。

広い稜線は既に夏道。強風をやり過ごしながら頂上へ目指す。
風がとても強いため、頂上でT.M.R.ごっこで過ごす。10分して下山を開始した。

稜線歩き


穂高岳、焼岳

向かいの山はカッコイイ


1年で来たときはガスられました
雪山はカッコイイ
常念の方も夏道がちらほら


槍バック

徳澤園に着いたのは17:00前。睡眠不足に10時間行動が重なり、メンバーはへとへとでした。

鍋や

鶏肉切り落としにかぶりつく

マシュマロでチョコフォンデ。女子会ではない


【2日目 5/4】
徳澤園8:35~小梨平キャンプ場10:05 

夜は雨が降り、風が強かったらしい。爆睡で気づかなかった。この日は小梨平キャンプ場でキャンプすることにした。
朝少し遅く出ると、澄み渡る青空が広がっていた。
小梨平キャンプ場に着くと、滅多にやらないであろう上高地周辺を散策した。空気が澄み渡っていて、いつも以上に絶景が広がっていた。

徳澤園。本当きれい


小梨平キャンプ場

河童橋より

焼岳


ウエストン碑。今の近代登山があるのはこの人のおかげですね。感謝感謝

霞沢岳。雪があまりなさそう。



名物山賊焼きの定食
名物アップルパイ
小梨平キャンプは温泉や売店もあり、ひとり700円にしては色々と設備が整ってる。トイレは紙持参。


売店で買ったお肉を追加
売店で買ったつまみやビールも追加し、豪勢に。
翌日、河童橋周辺のホテルで朝風呂をし、それぞれ帰路についた。

話は変わりますが、
今年は一年生がたくさん入りました。一年生がどんなことに挑戦するか楽しみですね。