6月頭
C.L. セキ
S.L. ウラキ
メンバー ササキ、シャ・ショウユ、タカハシ、ヤスダ
のんびりとした山に行きたいと常々思っていた。
日帰りでレンタカー、山に登るのではなく、植物を見るのが目的、いい泉質の温泉に浸って帰る。
これをしたいと常々思っていた。
また、火山にも登ってみたいとも思っていた。概念図を書くのはとてもだるかったけど特異的な地形、コケから始まる一次遷移、拭きあげる噴煙、硫化水素の温泉の匂い。
それを見合うのが那須茶臼岳ということでここに行きました。
とりあえずざっくりまとめ
・ずっとのんびり。物足りなさが若干。
・おもしろい植生。
・弁天吊橋は使えない。←重要
・5月下旬に行けばツツジのシーズン。6月でも十分楽しめたけど散リ気味。
・風が強いが快晴。東側に等高線が混み合っていると高気圧があっても天気が崩れることがあるらしい(by 後輩)
レンタカーで夜の道を走り、麓の県営駐車場に到着。
那須自然探求路を巡って峰の茶屋避難小屋経由で登山。なだらかで急登もなく、終始穏やかだった記憶がある(記憶が曖昧)。
イワカガミ |
おもしろいのが植生。上の写真が登り始めた序盤。木々がおいしげっている。
上部は禿。2000 mにも満たない山で、しかも岩山というわけでもないのに禿ているのはとても新鮮だった。
北と南で日本海/太平洋の植生と分かれているらしいので今度は一泊で北から南に行きたい。
山頂。いい笑顔。 |
たおしゃべり
バックの景色が綺麗だった。 |
このような山行はいつもの沢とは違って新鮮だった。
火山 |
地獄のなんとかってところは煙がもうもうの火山感のある火山だった。迫力ある。
この火山から繰り出されたのが
強酸性の温泉。とても趣のある温泉で、館内の湯船までたどり着く道には妖怪が住み着いているものと思われる。
あとはササキくんの写真集
タイトル:「OREのKANEでSUSHI」
価格:2500円(税別)
出版会社:筑波大学ワンダーフォーゲルクラブ出版
発売日:未定(写真随時募集中)
表紙 & 3ページ目
「SASAKIとKANMEと時々火山」
1ページ目
「これがSASAKI style」
2ページ目 「粋に登り、粋にキメル」 |
4ページ目 「限りなくKANMEに近い空」 |
5ページ目 「腰に手をあてがち」 |
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