2017年9月24日日曜日

2017年6月17日 倉沢本谷

2017年6月17日 倉沢本谷

奥多摩の沢に行きました。
メンバーは、戸辺(文責)、関、新堀、小林、毛利

あまり有名な沢ではないが、水量が比較的多く、初めての泳ぐ沢としてピッタリとのことなので、行ってみることに。

短めの沢で、横には林道がずっと続いていて、いつでも離脱可能。

アプローチについて、
倉沢バス停を過ぎたところに駐車スペースがある。
先に進むと、ボロボロのガードレールがありそこから斜面を降りると入渓点となる。
下流には「マイモーズの悪場」というゴルジュ?がある。

斜面を降りる

小林 at 入渓点
入渓点からしばらく歩くと2段5mの滝が表れる。
泳いでとりつき右壁を登っていく。
 関と毛利が挑戦するが敗退。左岸から巻く。

帰還


救出

この日の天気は曇りで気温もそれほど高くなかったのでかなり寒かった。

セーブポイント

小滝が何個か続く
臭い水のボルダー滝という名の滝があり、行ってみるとその名の意味が分かる。

最後の滝は釜もそれほど深くなく、直登可能。



泳ぎが出てくる沢にはテルモスを持って行ったほうがいいと感じた。

倉沢本谷の上流には塩地谷、長尾谷があり、続けて遡行することもできる。

6月だと気温も上がりきっていなくてちょっと辛い。
8月とかならもっと楽しめるのかと。





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