【山行名】丹沢直輝
【日程】2017/11/28(火) ~ 2017/11/29(水) (朝発1泊2日)
【目的】冬前の山を楽しむ、1 年生のスキルアップ
【山域】丹沢
【使用地形図】大山、秦野 (1:25000)
【メンバー】井口(1年/C.L.)、犬竹(1年/S.L.)、關(3年)、小林(2年)、新堀(2年)、河村(1年)、鈴木(1年)、中嶋(1年)
【行程】1日目:大倉-二俣-後沢乗越-鍋割山-二俣分岐-金冷シ-塔ノ岳 2日目:塔ノ岳-丹沢山-塔ノ岳-金冷シ-大倉尾根-大倉
推薦入試休みを利用し、初めてのC.L.をやらせてもらった。準備に手間がかかったけれど、メンバーが集まってくれて何より。中でも、1年の鈴木と中嶋は秋入学生で、ワンゲルでの1泊する山登りはこれが初だった。比較的やさしいコースをとり、ゆっくりとした山行を計画した。山頂付近に幕営地がとれないこともあり、自分自身人生初でもある小屋泊を計画した。
[1日目]
電車で渋沢駅まで行き、バスで登山口の大倉まで行った。バス運賃が210円。いい感じ。
大倉からしばらく林道が続いた。
鍋割山を目指す途中、鍋割山荘に届けるための水が置いてあった。ボッカです。
長期山行に行ったなら、余裕だよね?????
ということで各々ザックに水の入ったボトルを装着し、登って行く。
ところが、ここからの登りが想像以上にキツかった…。
いつもより多めに休憩をとりながら鍋割山登頂。
それにしても天気がいい!
11月下旬の山で、防寒対策をしてきたが、薄着(もはや半袖)での行動が多かった。
今回の山行で何度「衣服調整」と叫んだことか。
塔ノ岳まで稜線を行き、尊仏山荘にて一泊。
富士山を拝み、夜景を眺め、星空を見上げ。交替で夕飯作りをしながら、寒い寒いと言いつつもみんな外に出て行って面白い。
[2日目]
朝日を浴びながら百名山の丹沢山へピストン。
自分、雪国の新潟県南魚沼市生まれであるけれど、霜柱という言葉を初めて知った。初めて見た。雪が積もりすぎると見られないってことか。
下りの大倉尾根はひたすら階段。下る方は膝にお気をつけて。
こちら側から登ってくる人が結構多かった。
こちら新堀さんによる写真。カメラが欲しくなった、、、
時期的に紅葉は厳しいかと思って期待しないでいたが、バッチリ見ることができてた。
下山してから、同年にオープンしたばかりの名水はだの富士見の湯でゆっくり。
大倉から名水はだの富士見の湯まで、名水はだの富士見の湯から渋沢駅まで無料送迎バスが利用できた。
ありがたき幸せ。
【まとめ】
・また山行計画したい!
・交通費があまりかからなくて助かった。
・小屋で寝るって素敵。
・本当に晴れて良かった。
・初C.L.不安でしたが、關主将をはじめとする強靭なメンバーに支えられました。ありがとうございました。
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