2014年5月16日金曜日

新研 大菩薩 (井上班)


【山行名】あなたと行きたい…(ry2014年新研山行

【目的】新メンバーとの交流

【日程】【山域】【使用地形図】【行程】【概念図】は平間班参照。 

【係&メンバー】()内は学年
C.l.・会計・装備 井上(2)、食糧・S.L.  柏原(3)、以下、気象 長尾(1)、遠藤(1)、谷澤(1)、堂(3)、岡島(1)
【記録】  
前夜(5/9) 19:50 つくば駅発~23:30 塩山駅着 24:30 就寝
1日目 5:40 起床                 2日目 5:00 起床
      6:40 バス乗車(大菩薩の湯行き)         6:10 出発
            7:10 登山口下車、出発               6:40 大菩薩峠
     9:35 丸川峠                    7:35 石丸峠
     10:50 敗退場所遭遇               8:45 榧ノ尾山
     11:50 敗退決定                  9:55 棚倉小屋跡
             12:30 丸川峠                    10:45 モノクボ平
     13:45 登山口に戻ってくる             11:35 小菅の湯
     15:30 上日川峠
     16:05 福ちゃん荘
     19:30 就寝
☆1日目
・登山口~丸川峠
 初めは沢沿いの道。涼しくて気持ちいい。その後、沢から離れると直登ルートに。ちょっと地面が乾いている。新入生にはキツいルートでした…(*_*)
・丸川峠~大菩薩嶺寸前の登山道
 丸川峠でコンパス合わせをしてルートを確認し、出発すると、残雪がチラチラ。少し不安を感じたまま登っていくと、頂上手前の尾根を巻いて登る辺りで多量の残雪が。1時間くらいかけて、敗退を判断しました(+_+)
・登山口~福ちゃん荘
 敗退を決めて、登った道を引き返し再び福ちゃん荘を目指す。大菩薩嶺は時間的にあきらめました。ERを利用。こっちのルートはかなり登りやすく、利用客も多かった。途中の千石茶屋のお店の人の話によると、「丸川峠~大菩薩嶺のルートは軽アイゼンなしでは厳しい。福ちゃん荘~大菩薩嶺には残雪はない」とのこと。事前に知っていればルートの変更ができたのにと後悔(~_~メ)
☆2日目
・福ちゃん荘~大菩薩峠
 昔は車も通ってたのかきれいで広い道で歩きやすかった、
・大菩薩峠~石丸峠
 若干残雪はあり、地面がぐちょぐちょだった。石丸峠に富士山の絶景ポイントがあり、心が洗われるー。
・石丸峠~棚倉小屋跡
 石丸峠で2回目のコンパス合わせをして、出発。榧ノ尾山までは、尾根道なのに木の枝が邪魔で動きづらかったり、案外下りが急であったりときつかった。そこから先は、森林限界のない尾根道で、森林浴のような気分を味わった。きれいな道でトレランに向いていると思う。
・棚倉小屋跡~小菅の湯
 落ち葉が多量にあったので、石につまづく1年生がちらほら。きれいに管理された林だと感じた。
画像

朝。計19人の山行。人が多いよ(+_+)
信玄公!




Team Men
Team Women

空気がおいしい!
敗退を決めた地点

土管があったらもぐりたい マリオ
カレー作りました!!


新メンバーに喜んでもらえてなりより(^◇^)

今年の亮太さん枠

おいしくいただきました!!

鍋にこげが…
正統後継者タイラにお任せを!


翌朝。ふえぇ、人相わるいよ。たすてけ

うどん食らう

朝眠い

大菩薩峠!(^^)!

part2!(^^)!

絶景!

歩きにくい

きれいな尾根道

ジャキーン

きれいな林

下山口に蜂の巣あり


小菅の湯
エアホッケーに負けました( ;∀;)


なんなんすかこれ
【個人の反省】
井上…事前情報を得る。朝の支度。パーティーの盛り上げ。ラジオの時間に間に合いたかった。敗退を決める決断が遅かった。
柏原…後ろへの声掛け。2又分岐の選択。晩ご飯をしっかり食べる。忘れ物。事前情報を得る。リー会での注意に反応。
長尾…行動食の量が少ない。下りでの気の緩み。
谷澤…登山への知識不足。下りでの気の緩み。
堂…基礎体力のなさ。登山への知識。
岡島…山への体力的なブランク。地形図の読み方。天気図の書き方。

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