2014年2月13日木曜日

2013年8月 燕岳~槍ヶ岳にてプレ長期 

山行名: プレも北ア

メンバー:C.L.と食糧-中村(眞)(3)、S.L.と装備-倉持(2)、気象-井上(1)、平良(1)、食糧と会計-柏原(2)

期間:2013.8.9(金)~8.10(土)(前夜発 1泊2日)
   
前夜8/8(木) つくばから電車、バスを乗り継ぎ中房温泉へ向かう。

1日目8/9(金)[中房温泉~大天荘]
晴れ。6:20ごろバス到着。7時過ぎ出発。人それなりに多い。GWの時よりは少ない。今回通るルートは水が豊富ではなくただでもないので大目に担いで登る。8:45合戦小屋。すいかが800円。
天気が相変わらずとてもよく、燕山荘までの登りで槍を望むこと幾度もあり。新研以来雨にばかり見舞われていた1年生にとってもよかった。
9:45頃燕山荘に着く。ここまで約4回の休憩を含め大学生にしてはゆっくりとしたペースで来た。合戦尾根の登りにおいての柏原の疲労が激しい。そのため彼女は燕山荘前で休ませ様子を見、燕岳頂上ピストンはその他4人でゆく。10:35燕岳頂上。11:15燕山荘出発。11:40蛙岩。長い稜線歩きが続く。大天荘への最後の登りをこの山行で1番きつかったというメンバーは多い。13:45大天荘着。テント設営後大天井岳頂上へ。

槍を望んだ後姿の写真は誰もがきまっていた。 
 夜中に強風でペグを打ち直す。

2日目8/10(土)[大天荘~槍ヶ岳~上高地]
4:55発。薄明の中を大天荘からのガレた下りを慎重にゆく。日の出とともに、空が雲がかっていることが分かる。とはいえ、進むにつれ槍ヶ岳がどんどん近づいてくるのが分かる。
10:30槍ヶ岳山荘着。12:10槍ヶ岳ピストン終了。想像通り人が多く渋滞していた。槍はひいてみるに限る。本来の計画ではここで幕営する予定だったが、メンバーの体力と時間に余裕があり、かつ下界を恋しがる者が多かったため今日中に上高地に下りることにする。槍沢をひたすら下る。途中冷たい雪解け水で喉を潤したり雪渓を通過したり猿がたくさんいたりした。17:30頃徳澤園に到着。時間も時間なのでここで幕営し次の日つくばに帰着。
 
反省                                  
井上:ヘッドランプの電池を間違えた。行動食ほとんど食べず、水は飲みすぎた。
平良:天気図を3日前からとらなかった。テント設営の際、ポールの袋を放っておいてしまった。
柏原:初日の合戦尾根でバテてしまったこと。S.L.のペースが速い時はその旨申告する。歩くときの姿勢に留意する。地形図を見る。
倉持:S.L.としてのペース配分。初日にバテた。持ってきた水の量が足りなかった。時計などの忘れ物。地形図を見ていなかった。
中村:2日目の朝に寝坊したこと。団コッヘル小の蓋を忘れた。テントのペグの打ち込みが甘かったこと。等。
 
 
 
 

 

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