souda! ozeniioku! (2013秋全体山行 尾瀬 渡辺班)
CL:渡辺(二年)
メンバー:角田(三年)、戸嶋(三年)、野中(二年)、船本(二年)
10/12 つくば発(23:00)
アプローチはレンタカー。
つくばの静かな夜にトランクにザック×5を積んでルームミラーのほとんど機能しなくなったキューブの悲鳴にも似たエンジン音が響きました。(配車ミス)
高速道路を主に尾瀬山域付近の駐車場に向かいました。ねむい。
行動に備えて2時間ほど眠りました。
尾瀬戸倉駐車場(03:00)-就寝-大清水小屋(05:00)一之瀬休憩所(05:50)
沼尻休憩所(08:15)燧ケ岳(11:00)燧小屋(14:30)
タクシーが営業しだすころに起床し、大清水小屋まで移動。
徒歩移動を開始。ねむい。
舗装された砂利道が続き、やがて日が顔を出す。
途中、湧水を見つける。ご丁寧にコップが置いてある。穴が開いている。(悲しい)
道は木道にかわるが、こいつがくせ者である。たいへんよく滑る。
背の高い森林地帯を抜けると、大きな湖が見える。尾瀬沼。かなり大きい。さむい。
地形図と視覚の照らし合わせについて、つのさんから指導を受けつつ沼尻休憩所についた。 活気があり、売店もある。
休憩を終え、燧ヶ岳の登頂を開始する。
なんだか目の前に登頂する山の全体像が見えることは新鮮。
山頂に近づくにつれ霧がかかり、山頂ではとても眺望など望める状態ではなかった。悲しい。
下りは見晴新道を降りてきたのだが、数年前の洪水の影響でハードな道のりになっていた。
中小の岩が転がり、斜面もえぐられたよう。その後、キャンプ場にてテントを張る。
予定では三条の滝をルートに入れていたが、夕ご飯の準備と天気図のためにカットォ。
登頂開始 |
尾瀬沼 |
木道 |
尾瀬沼から沼尻へ |
いっさくぅぅぅぅぅぅ |
はい。絶景ですね。 |
顔に見えた |
犬に見えた |
燧小屋(05:05)龍宮小屋(05:30)牛首分岐(06:10)至仏山荘(06:50) 至仏山頂(09:10)
オヤマ沢田代(11:20)鳩待峠(12:20)
前の晩はご飯も美味しく、大変よく眠れ、最高の気分で起きた。
至仏山を目指し、尾瀬ヶ原を進む。しかし寒い。日が出るまでは、とても寒か った。日の出を狙ったカメラマン的な人が多く三脚を建て、身構えている。すこし邪魔であ る。再び木道での移動なのだが、表面が凍っていて大変危ない。山荘に着いた。山荘の方 に植物園の話を聞いたが、今の時期はあまり楽しめないそうだ。カットです。至仏山に登り 始める。前日とは打って変わって登山者が多い。暖かく、登山道もそれほど険しいもので はない。
振り返ると、今までの軌跡が見渡せる。山頂に着き、他の班と記念撮影を終え、尾根沿い に移動した後、下山した。オヤマ沢田代のピークからは木道が作り直されていた。
尾瀬ヶ原 |
至仏山 |
オヤマ沢田代へ 奥に見えるのピークは悪沢岳 |
渡辺 c.lとしての仕事が甘い(休憩のタイミング) 地形図と視覚の照らし合わせ
角田 忘れ物
戸嶋 班員との連絡不足
野中 トレーニング不足
船本 地形図の読み取り技術
いい天気だったね
返信削除最高でしたね!
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