C.L 平良 (1)
メンバー:中村り (3) 、中山 (3) 、柏原 (2)
10/13(日) 晴れのち曇り
(6:20)大清水~(7:15)一之瀬休憩所~(8:40)尾瀬沼山荘~(9:40)沼尻休憩所~
(11:20)見晴らしキャンプ場
前日夜に尾瀬戸倉駐車にて駅寝。朝5時30分に起床して6時発のジャンボタクシーに乗って大清水へ向かった。6時10分頃に大清水へ到着し準備を整えて6時20分に出発した。大清水から尾瀬沼山荘へ向かう道は緩やかな傾斜で階段や木道と道はしっかり整備されていた。しかし、木道は滑りやすく転んだ人が多数いた。また、紅葉がきれいだった。尾瀬沼山荘から沼尻へは、尾瀬沼を見ながら行った。そこでは、壊れた木道が多数あったので注意が必要だった。今回は、初冠雪ということで安全を考慮して、燧ケ岳を登る行程をカットして、沼尻休憩所から巻き道を利用して見晴らしキャンプ場へ向かった。キャンプ場についたらテントを立てた。前日はあまり寝ていなかったので3時間ほど仮眠を取った。夕ご飯は、全班共に小屋の中で食べた。おいしかった。
紅葉が茂った登山道
尾瀬沼
至仏山
10/14(月) 晴れ
(5:00)起床~(6:00)出発~(7:40)山の鼻山荘~(10:20)至仏山~(11:20)オヤマ沢田代~
(12:20)鳩待峠
朝5時に起床し、出発準備などして6時頃に見晴らしキャンプ場を出発した。外はとても寒かった。
山の鼻小屋へと向かう道も木道で、朝はとても冷え込んでいたため木道に雪が張っていた。山の鼻小屋へ到着し少し休憩した。尾瀬植物園は季節はずれだという情報を耳にしたが、一応行くことにした。しかし、何にも無かったので引き返して至仏山を登った。人が多く、登り始めはあまり前に進むことが出来なかった。森林限界地を超えると、岩場となっていた。その岩は蛇紋岩という岩でとても滑りやすく転ばぬように注意が必要だった。山頂では晴れていて、尾瀬ケ原と至仏山の景色が見ることができ満足だった。そこで、全班共に集合写真を撮った。その後、至仏からオヤマ沢田代を通って鳩待峠へ下っていった。下界では、温泉に入って、ご飯を食べ反省会をした。
いざ至仏山へ
頂上の景色
全体写真
反省会
平良 : C.L としてリーダーシップや休憩などがうまく取れなかった
中村り: ヘッドランプを持ってくる
中山 : コンパスが壊れていたので装備の点検をしっかり行う
柏原 : S.Lとしてのペース配分がうまく取れなかった。鈴リンを忘れた
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