C.L.:細谷(2)
メンバー:高橋(3),中村り(3),中山(3)
7月13日土 曇り時々雨
(7:50)北沢峠~(8:00)北沢駒仙小屋~ (8:25)仙水小屋~(8:50)仙水峠~(10:15)駒津峰~(11:40)甲斐駒ヶ岳~(12:50)摩利支天~(14:05)駒津峰~(15:50)北沢峠~(16:00)北沢駒仙小屋
朝4時頃芦安駐車場に到着したがすでに殆ど埋まっていた。
芦安駐車場からバスで広河原まで行き、バスを乗り換えて北沢峠を目指す。この時点ではまだ雨は降っていなかったが空模様が非常に怪しく少し萎える。
北沢駒仙小屋小屋に先にテントを張って不要なものをデポして甲斐駒ヶ岳へ向かう。
テン場は朝から混み混み
初めは樹林帯だったが仙水小屋を超えると岩が急に多くなり、視界も開けて楽しい
甲斐駒ヶ岳も綺麗に見えた
仙水峠で休憩をとってから駒津峰へ向かう急登を歩く
途中からハイマツ帯となり風を遮るものがなくなるので風がかなり強かったが行動中には涼しい風だった。
駒津峰から
六方石の分岐は直登ルート
六方石の分岐から急に天気が悪くなり、雨が降り出す。非常にテンションが下がった。
ガスガス
山頂もガスガスで景色皆無
かなしみ
落ち込む中村
帰りは摩利支天を経由して行く予定であったが、この天気で登ってもただ辛いだけなので巻くことを考えて下る。
しかし、下山を始めた途端に雲が切れ始めて晴れ間が見える。
摩利支天も見えてきたので 結局行くことにする
頂上からは甲府盆地も見えた
摩利支天からの下りは双児山を経由して北沢駒仙小屋へ向かう。この道は単調な下りであまり記憶に無いが、途中大きな木がミシミシ言っていてもうすぐ倒れそうな感じになっていた。
テン場はほぼ満杯状態になっていた
夕飯は豚肉と白菜のミルフィーユ鍋
7月14日(日) 曇り時々晴れ
朝4時半起きで5時半発の予定だったが、りきY氏がトイレの渋滞に巻き込まれ20分ほど出発が遅れる。
大滝の頭五合目までは単調な樹林帯の登りで景色もなく非常につまらなかった。
萎えるりきY氏
大滝の頭五合目を超えると森林限界を超えて気持ちEという感じになると期待していたがガスガスで期待は裏切られた。
しかし、小仙丈ヶ岳をこえて仙丈ヶ岳へと向かう途中で雲が切れ始めて晴れ間が見え始める。
晴れた山はイイね
帰りは同じ道を下るだけだったので少し単調さを感じたが、雲で隠れていた甲斐駒ヶ岳がだんだん姿を現していくのを見るのが楽しかった。下山ルートを馬の背経由にしても良かったかもしれないが、バスの時間もあるので最短ルートにした。
満足そうな中村
反省
細谷:・山頂での休憩がグダってしまったので時間を決めるべきだった
・帰りの時間とかを計画の時点でもっとねっておくべきだった
中村り:・S.L.での譲り譲られの判断がよく出来なかった
・睡眠不足かわからないが眠かった
中山:・登りでバテたのでトレを頑張る
・帰りの時間を考えて車を借りる
高橋:・テントを張るときにフライをしっかり張るなど、最近そういった基礎的なところが抜けていると感じた
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