鳥海山は日本百名山の1つであり東北地方では二番目の高さです。山形県と秋田県の県境に位置しており両県から多くの登山道が整備されています。つくばからのアクセスは車で6〜7時間程度です。
地形など
活火山であり、1974年には水蒸気爆発をしました。現在の噴火警戒レベルは1です。(2020年5月7日現在)
地形に興味のある方は下の産総研URLを参考に調べてみて下さい
見どころ
・鳥海湖 山頂付近にある池で周囲には鳥海山固有のチョウカイフスマなどの高山植物が見られます
・千畳ヶ原 標高1500m付近にあるひらけた地形。鳥海山の南側の山形県側に広がっています
登山ルート
日帰りのルートが多く、どのルートでも往復8~9時間程度かかる。一泊二日のルートもあります
ルート紹介
鉾立ルート:コースタイムは往復8時間, 高低差は約1000m
コースタイム上りは象潟口(70分)賽の河原(40分)御浜(60分)七五三掛(100分)新山
登山口を出発すると奈良渓谷や白糸の滝が見えます。登山道の序盤は石段で整備されています。賽の河原では7月中旬以降でも雪渓が残っており、また初夏には高山植物が多く見られます。その後はガレ場に至り、緩やかな上りとなります
おすすめポイント
登山道から日本海が見える!
7、8月には高山植物が楽しめる!
以下のサイトを参考にしましたのでルートなどの詳細はそちらをご覧下さい
参考文献
YAMA HACK 鳥海山の登山コース特集!初心者から上級者まで楽しめる9つのルート
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