【日程】2016/10/2(日)〜10/3(月) (日帰り+予備日)
【目的】沢登りの体験
【山域】奥多摩
【行程】とりがや橋〜魚止めの滝〜取水パイプ前の滝〜赤杭尾根〜とりがや橋
【メンバー】戸辺(2年)、關(2年)、長尾さん(3年)、脇田さん(3年)、御手洗(2年)、岡本(1年)
多分、2016年最後の沢登り。
今回はお試し沢として沢研以外のメンバーも連れていきました。御手洗と岡本。
4時過ぎにつくばを出発し、とりがや橋に7時15分に到着。
橋を渡ってすぐのところに駐車スペースがあったのでそこに車をとめた。5台くらいは停められそう。
車を停めた場所のすぐ近くのガードレール付近から入渓。7時30分頃。
少し沢沿いの道を歩いてから入渓してもよかったのかも。
しばらく、わさび田が続く。
堰堤を4、5個高巻きしながら進んでいった。
出発から20分ほどすると小さな滝が出現。
一時間ほど歩いていくと3m程の滝が出現。
某トイレ |
橋を渡ってすぐのところに駐車スペースがあったのでそこに車をとめた。5台くらいは停められそう。
出発準備 |
出陣 |
少し沢沿いの道を歩いてから入渓してもよかったのかも。
入渓! |
堰堤を4、5個高巻きしながら進んでいった。
出発から20分ほどすると小さな滝が出現。
迷わず直登 |
初めての参加である二人にはちょっとあぶなげだったので、ロープを出してあげた。
滝の上が少し開けた場所で、アンカーをとる位置に少し戸惑っていた。
高さもそこまでない滝だったので、ボディビレイを利用してもよかったのかなと。
時間短縮にもなるし。
最初の二俣を左に進むと、
一つ目の核心である魚止めの滝6mが現れた。
右の壁が登れるという情報があったので登ることにした。
ビレイをするのは關、アンカーを構築している間に、沢登り初体験の二人に滝行をさせた。この日はわりと水が冷たかったのによくやったなという感じ。僕は二人を遠い目で眺めていた。
アンカー構築が終わり、ビレイできる状態になったので、とりあえず、初体験組から登ってもらった。落ちずに、みんな難なく登っていった。
出発から2時間半で取水パイプ前の滝に到着。
ここも、高さがあったのでロープを出すことに。
アンカーをとれるいい場所がなかったので仕方なく枯れてる木の根元とかで作った。
岡本が足を滑らしてしまったが、何の怪我もなかったのでよかった。
この後は、小さな滝を何個か登って、開始から3時間半で真名井沢遡行終了。
奥の二俣を左に行くと、石積の跡があるのでそこからツメた。
登山道にでてから1時間半歩くと、もとの車を停めた場所に到着。ひたすらだるかった思い出しかない。
今回はいつもより倍くらいの人数で行ったわりには、そこまで時間がかかるということはなかったと思う。が、アンカーの構築、ロープ回収などの基本的なことをより素早く出来るようにする必要があると感じた。
滝の手前で待ってるのは寒い。特にこの季節は。
また、最後のツメで踏み跡や歩きやすいルートを見つける能力が足りてないと実感した。
初めて沢登りを体験した御手洗と岡本はお疲れ様でした。
反省コーナー
最初にロープんを出した滝 |
ビレイをする某ジョイマン |
一つ目の核心である魚止めの滝6mが現れた。
右の壁が登れるという情報があったので登ることにした。
ビレイをするのは關、アンカーを構築している間に、沢登り初体験の二人に滝行をさせた。この日はわりと水が冷たかったのによくやったなという感じ。僕は二人を遠い目で眺めていた。
魚止めの滝6m 右壁を登るべし |
滝に打たれる人① |
滝に打たれる人② |
登る人 |
ここも、高さがあったのでロープを出すことに。
アンカーをとれるいい場所がなかったので仕方なく枯れてる木の根元とかで作った。
岡本が足を滑らしてしまったが、何の怪我もなかったのでよかった。
奥の二俣を左に行くと、石積の跡があるのでそこからツメた。
奥の二俣 |
ツメ終了からの登山道 |
今回はいつもより倍くらいの人数で行ったわりには、そこまで時間がかかるということはなかったと思う。が、アンカーの構築、ロープ回収などの基本的なことをより素早く出来るようにする必要があると感じた。
滝の手前で待ってるのは寒い。特にこの季節は。
また、最後のツメで踏み跡や歩きやすいルートを見つける能力が足りてないと実感した。
初めて沢登りを体験した御手洗と岡本はお疲れ様でした。
反省コーナー
戸辺
・ツメ
・ボディビレイの確認
・安全そうなナチュラルプロテクションの取り方
關
・もっと滝に挑戦しても良かった
・安全な道を見極めるようになりたかった
脇田
・寝不足
・筋肉痛
御手洗
・楽しかったありがとう
・技術不足、ボルダリング行きます
・遡行図地形図が理解できるようにする
・ビレイ出来るようにならねばねば
・ツメ
・ボディビレイの確認
・安全そうなナチュラルプロテクションの取り方
關
・もっと滝に挑戦しても良かった
・安全な道を見極めるようになりたかった
脇田
・寝不足
・筋肉痛
御手洗
・楽しかったありがとう
・技術不足、ボルダリング行きます
・遡行図地形図が理解できるようにする
・ビレイ出来るようにならねばねば
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