【日程】2019/9/12-13
【目的】苗場山と山ご飯を楽しみ尽くす
【山域】谷川
【メンバー】
【目的】苗場山と山ご飯を楽しみ尽くす
【山域】谷川
【メンバー】
才川(3年/C.L.)、鈴木(か)(3年/S.L.)、カイル(4年)、保坂(2年)、中村(1年)
こんにちは。文字のサイズがうまくいきません。昨年フジロックの日程を知らずフジロック当日に苗場山山行を計画した挙句台風で行けなかった才川です。
その苗場山に今年は9月にのんびり登ってきました。
【行程】
1日目(9/12)
ゆざわ健康ランド(6:00)~和田小屋(7:00)~中の芝(8:45)~神楽ヶ峰(9:30)~苗場山山頂ヒュッテ(11 :00)~その後昌次新道や龍ノ峰付近散策
2日目(9/13)
苗場山山頂ヒュッテ(6:00)~九合目(6:30)~七合目(7:30)~五合目(8 : 20)~四合目(8 : 50)~三合目(9:25)~小赤沢温泉(10:50)
今回はのんびりな行程の山行である。始発の電車が遅い事もあり、9/11につくばから越後湯沢まで行った。夏休み、時間はある。どうせ行くなら、早めに着いて遊ぼう!と予定していた。
9/11 13時。高速バスを降りるとそこは大雨であった。
翌日朝まで雨予報であるが、後から思えばこの降りた時が最も雨脚が強かったといっても過言ではない。
かくして、一同は大雨の中降り場から駅までの30分間を、この三日間で最も低いテンションで歩いた。
oishiigohan ha sekaiwosukuu |
9/12
朝、起きると、雨であった。嘘である。曇り、時々雨がぱらつく感じ。
寒いのでさっさと歩き始める |
前日の雨と三日前の台風の影響で特に下の芝までは増水がかなり見られた。 |
プレゼントとか書いている自分で意味が分からない。 深夜テンションだろうか。 |
笹団子 一つ前の写真、急登は逆方向です。 |
展望のない山頂は写真だけとってすぐに去った |
荷物を置いて早々に飛び出す |
山の上ってほんと皆いい笑顔!! |
広大な高層湿原。 |
小屋の人曰く、視界が良くない日でも昌次新道の方は綺麗だと。
龍ノ峰の手前も、晴れたタイミングで行ったところ綺麗であった。
小屋に戻って夕飯。
の前に!!!ここで一品デザートが。
うまい |
かわいい |
フライパンで焼き、メープルシロップとシナモンをかけた焼きリンゴ。
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さらには溶き卵とローリエ←入りコンソメスープ。
(スープ欲しいってなってその場でこれを作れるかなみちゃん、凄い。お嫁に欲しいです。)
そしてこれがまた。
美味しい。
白馬山行もローリエが使われたが、果たして今ローリエブームが到来しているのだろうか(違う
食ブログになってまいりました |
これを |
こうして載せる!!! |
因みに素泊まりの際は基本小屋の前のベンチで調理なのですが、今回はほかの利用客の方が少なく特別に中で調理できる事になりました。有難かった。
これを抜いた次の瞬間、小屋中に叫び声が響き渡りました |
日の入りを見てのんびりして就寝 |
9/13 朝にご来光を見ようとするも、曇り。
朝ごはんは外でスープパスタ ゆでるのに時間かかった為、急ぐ朝には不向きかも |
小赤沢コースを下ります |
祓川コースに比べ、樹林帯にすぐ入る。 |
そんな道もカイル君はアスレチックみたいと楽々と降る。 |
八合目を過ぎてから再び池塘との再会。展望が開ける |
七合目付近からまた樹林帯。降る。 |
三合目に到着、これで到着と思いきやここにバスは来ない。一合目まで歩きましょう。 |
ここでS.L.が突如大疾走を始める。追いかける一同。 |
早い。引き離される。他の者の追随を一切許さない。(分岐では待っていてくれる) |
大瀬の滝 弊クラブの主務は元気だろうか |
小赤沢温泉 |
小赤沢温泉の湯は、人生一赤い湯であった。 これから色を想像して欲しい。鉄分と塩分によるそうだ。 |
ちまき!いい笑顔!!この後池袋で一同を美味しい豚骨ラーメンに導いてくれた頼もしい背中が印象的である。(ありがとう) |
今回の山行は、ワンゲルの山行の中ではかなり時間にゆとりのある計画を立てた。テント場に遅い時間につくのは勿論危ないが、ゆったりと歩くつもりで最初から時間を計算して立てた計画であれば、ゆったり歩いても何も問題ない。折角遠いところまでお金をかけて来て、頑張って登った山頂なら、すぐ降りるのは勿体ない。心ゆくまで山を、その景色を堪能したい。
勝手ながらそんな思いで立てたのんびり山行であった。そして、のんびりする所はのんびりしつつも、やらなければいけない所はてきぱき動いてくれた班員に感謝である。
参加してくれたくれたメンバーが楽しんでくれたなら何よりです。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。
文責:才川
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