2017/1/10+n (日帰り前夜発)
今井、とべ、關、木村
3年 2年、2年 1年
更新した気でいました。
1月10+n日にセンター休みを利用して御岳に行きました。
1月9+n日に前夜発。センター休みゆえに部室が閉まることを危うく忘れかけてた。
今井さんは当日合流の予定。
きむら、マサル、俺の3人で夜道を走る。
木村の独特なトークで盛り上がる。
ちなみに木村は室内ボルダリング経験1回の雑魚っぴ。
御岳駅の近くでホッとするような温かい食べ物を買って食べて車中泊。
寒くて全然眠れなかった。
ほか二人は寝袋を持ってきていたが持ってきていなかったため謎の武者修行をしていた。
次の日、窓に結露した水(車内側)が凍っていた。ブチ切れそうだった。
8時過ぎに登り始める。
やんちゃ小僧のマサルくんはゆく道に存在している全ての氷(氷柱、霜柱、流水に張った氷など)を破壊して進んでいた。
厚く張った氷の水たまりを見て発情期の真・猿みたく興奮して上に乗ったはいいが氷は割れて足がびしょ濡れになっていた。
意気消沈していた。賢者タイムである。
お馴染みのデラシネボルダー。
砂地の上にあるボルダーで落ちても大地の優しさを感じる。
俺含め初心者おすすめ。
石はキンキンに冷えていた。登れない。
4級課題の核心手前から始めて登って、あとは悪戦苦闘する木村をみていたり、今井さんの持ってきた朝食代わりのおかしをつまみ食いしていた。
今井さん
意気消沈マサルくんはもはや行商人である。濡れた靴下は凍り、立てても折れないたいそうご立派な靴下に変貌していた。
不幸を売っているらしい
デラシネに飽きて、溶けたソフトクリームに行きたくなったので向かった。もう寒くはない。
途中でブラシが落ちていた。軽くRPGの気分。
だけど人がいたから滑り台ボルダーに挑戦した。
6級課題に悪戦苦闘した。木村も悪戦苦闘していた。
やっぱりケツがでかい。指摘したら
木村「安産型ですね(ニコ」
笑った。
次にオーストラリア岩。
滑るからムカついて蹴ったら痛かった。
下地が悪い。デラシネを見習って欲しい。
4級課題を何度もやって失敗。死にたくなったが最終的には登れた。
次に忍者返しの岩。
木村及び今井さんはやる気が消えてしまっていた。
マサルはなんか滾っていた。
1級課題だか1弾課題をやるけど全然いけなくて草。
一番登れたのはエース、マサルだった。
最初のあのやる気のなさがありえないくらいに滾り、何回も挑戦しては失敗し、考えまた登るというボルダリングらしいことをしていた。途中Youtubeなどで先人たちを手本にし、絶対登ってやるぞという固い意志を感じた。
3手目か4手目で毎回落ちたが、その意志の近くにいた俺も挑戦せざるを得なかった。
その頃、パトリック木村は寝ていた。
こいつホントどこでも寝る。赤子か
今井さんは水切りをしていた。30回とか言っていたけどそんなことはないと思う。でも腕には一定の実力が有ると思う。
ちなみに岩には触っていなかった。
次には前回登れなかったなんとかの岩に挑戦したかったけど惜しくも先に人が来てしまったため諦めた。若干おれがキレ気味だった。理由は。。。。。。。。。(先に来た人に原因が有るわけではない。)
最後に砂箱岩の奥の岩に登った。
5級課題が登れなかった。
下地が怖すぎ。怪我させる気マン満々
結構上まで行って不意落ちした時、○○がマットを動かして地面に着地した。足を痛めたし、軽く接触した。大事にはならなかったけど怖い。
キツメに文句を言った。
落ちなければいい話だけど。
今井先輩が一番滾っていた。けど完登舎はマサルのみ。
落ちてくる5秒前くらいの巨体
時が来たので車で温泉よって帰った。その後に焼肉食べた。
疲れしか感じなかった。
これには木村もにっこり
谷川岳
返信削除谷川岳
削除高本裕迅
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