【日程】2016年3月23日(水)
【山域】阿蘇山
【使用地形図】阿蘇山高岳(1:25000)
【メンバー】C.L.芹川(2年)/S.L.御手洗(2年)
***プロローグ***
山行前日22日は某大手航空会社のシステムトラブルが発生した日であり、僕が本来搭乗するはずだった飛行機が欠航となり、下手をすれば僕不在の我が家で御手洗が一人宿泊することになっていた。それは僕としても彼としても避けたい状況だったので、慌てて当日券を購入し、紆余曲折を経て21時頃熊本空港着弾、我が家に着いたのは22時過ぎだった。そのため、睡眠時間確保のため、当初予定していた入山時間を一時間遅らせることにした。
***以下、本文***
北側を向くとカルデラが一望できます。 真ん中の白いのが |
登山口に行くまでの道中、牛と遭遇しました。 |
仙酔峡駐車場です。ここまで母に送ってもらいました。 道 |
これは現在通行止めになっているルートの入口です。 この 火口 |
仙酔尾根の入口です。 こちらは規制されていないルートで この日は終始西風ですごく硫黄臭かったです。 「バ 足場はしっかりしていて安定したスタンスで登るこ ただ落石に注意する必要があります。 |
最初に花酔い橋という橋を渡ります。地形図を見た限り、 思いっきり流れ |
登山道から少しはずれたところにある、遭難者を弔うレリ 滑落とかしないようにしなければと気を引き締 |
登山口から少ししたところに計測器がありました。 (どう |
これが登山者計測器です。(左) |
今回のルートで特筆すべき点の一つに、マーキングの多さ 右上の方に黄色い文字で「右」とかいてある 右に進まずにまっすぐ進むと絶 |
アルペンガイドに危険箇所「5mの垂壁」とあったので ど 思ったほど大変ではありませんでした。 |
同じく、危険箇所「5mの垂壁」 |
高岳山頂(なぜか二人ともワンゲルTシャツ) |
山頂ではしゃぐ御手洗と、荒ぶる中岳。 |
高岳山頂のパノラマ画像です。 |
高岳火口の様子です。今は活動していません。 なんだかモ |
阿蘇山
返信削除阿蘇山
削除柴川林也
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