メンバー 3年 もうり(C.L. 文責)、にいぼり
2年 いぬたけ
4年 とべさん
梅雨の時期に毎年恒例の三つ峠に行った。天気は一日目が小雨&霧、二日目くもりであったが一日目から登ることができた。相変わらず、浮石と下の登山道を通る登山客が多いと感じる。特に第一バンドの東面、右フェイスのルートの取り付きには手で引っ張たら取れそうな岩が2か所ほどあった。去年と比べて、ピトンや残置スリングが増えたように思う。
アプローチ途中にて |
・一般ルート右(Ⅲ+)→T字クラック(Ⅴ-)→No.15クッラク(Ⅳ+)→紅葉おろし(5.8)
最終ピッチは高度感&礫岩層がとても興味深く、良かった。個人的にはおすすめ。
天狗の踊り場からザイルを投げたら下の木に引っ掛かり大変だった。第3バンドからの懸垂も懸垂ポイントを間違えロープが屈曲しザイルダウンできなかったため登り返した。色々疲れた。
・草溝ルート(Ⅳ)→オフィズス左ルート(Ⅴ+)
ジャミングとカムセットのいい練習になった。
・巨人ルート
1ピッチ目の染み出しにより撤退
・亀ルート2ピッチ目まで
2ピッチ目のトラバース?が怖かった。不覚。
オフィズス左ルートあたり |
一瞬の晴れ間 |
懸垂下降の難しさを実感した合宿であった。
広場に幕営禁止看板が5、6個あった |
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