2017年12月31日日曜日

2017年12月27-28日【年末山行】 天狗岳(敗退)

【山行名】天狗の鼻先
【日程】2017/12/27(水)-28(木) 
【目的】冬山の醍醐味を味わう。
【山域】八ヶ岳
【使用地形図】蓼科(1/25000) 
【メンバー】新堀(2年/C.L.)、小林(2年/S.L.)、岡本(2年)、岩下(2年)、毛利(2年)、大貫(2年)、木村(2年)、長尾(4年)
【行程】
1日目ー明治温泉8:50=9:50渋の湯10:10=13:00黒百合ヒュッテ
2日目ー黒百合ヒュッテ8:00=11:00渋の湯11:10=12:00明治温泉

今回はなんとも反省の多い山行であった。
今回の山行で起きたことをまとめよう。

・渋の湯までの坂を車が登れず、4km下の明治温泉駐車場に駐車し行動開始が遅れる。
・引き返すときに車のお尻をぶつけて、行動開始が遅れる。
・テントポールを忘れて5人小屋泊。
・天候悪化のためピークアタック断念。

良くないことはまとまって起きるものだ。しかし、なぁなぁ登山を続けていた我々には必然だったのかもしれない。来年からは気持ち新たに山に挑もうと思う。

八ヶ岳入山初日の12/27には、遭難事故も起こっていた。
山を舐めては行けない。万全な準備で望まねば。

それでは、写真をおいながら今回の山行を振り返っていこうと思う。
事故現場からもどってくるドライバー。
曇天の中樹氷を眺める木村氏。
きゅーけい
きゅーけいpart2
さらに登り詰めていく
テント。風が強く気温も非常に低かった。
黒百合ヒュッテ。流石にテントの張数が少ない。
朝ごはんはおしるこ。うまかった!!
中山峠上の岩が出てきたあたりで引き返す。
この場所で耐風姿勢の練習。
帰りの休憩。
帰りはスケートをしました。
またしたいなぁ。
今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
【文責:新堀】

2017年12月20日水曜日

2017年12月16日 古賀志クライミング③

2017年12月16日 古賀志クライミング


今年3回目の古賀志です。


「また、古賀志かよ」

と思った人もいることだと思います。



冬研も活動しています。

12月の1、2週目の週末に谷川へセックンに行ってきているので

その報告があるかと思います。


文才溢れるハイクオリティーブログ投稿に期待です。


ユータロー・セックン・オノ



古賀志の話に戻りまして



【メンバー】
トベ(3年・文責)、ニイボリ(2年・次期主将)、モウリ(2年・次期3年)

とウメダ先生(副顧問)





遅めにつくばを出発して、11時ころに岩場についた。


左フェイスは激混み、右フェイスで登ることに。


何本か登った後、マラ岩に移動。




マラ岩は不動滝エリアの右フェイスの先を少し登ったところにある。

陽当たりがよく、冬でも暖かい。

不動滝エリアの岩場よりもスッキリとしたフェイスという印象。


勝手にマラ岩は不動滝エリアからかなり離れていると思っていて

行ったことがなかったが、

陽当たりもいいし、面白そうなルートがたくさんあって

また来るしかないと思った。






以下、
登ったルートと感想。



《不動滝右フェイス》

・凹状フェイス (5.9)
アップで登る。中間部が少しやらしい感じ?

とりあえず5.9だなというルートという印象。




・凹状ハング (5.9)
下部3・4 m 位がルートのメインで上部はただ上がっていくだけ。

ガバだらけなので問題ない。




・ドライアイスセンセーション (10a)
自分以外の3人が登っていた。

ニイボリは前回できていなかった宿題で。

テンションはかけたもののトップアウトはできたみたいである。




・小ハングダイレクト (11a)
ウメダ先生に「ムズカシイヨ」と死ぬほど念を押されたがトライした。

3・4 m 程の短いルート。

10手くらいしかない。ほぼボルダー。

1回テンションかけてトップアウト。

オンサイトしたかった、、、










無名ルート



小ハングダイレクト



ドライアイスセンセーション




《マラ岩》

・マラ岩クラック (5.9)
クラックに沿って登っていく。

ガバが多いが、上部にハンドジャムが決まる部分があるので、

ジャミングがうまく決まらないと難しく感じるかもしれない。

5.9だがなかなか面白いルート。

(モウリ)ハンドジャムが決まり?よかった。    とのこと。




・ホッドロッド (11a)
これもまた、3・4 m 程の短いルート。

上部で左に逃げてしまった。が一応完登。10cくらい?

結構、悪い。

ビレイ点が不安定(後ろが崖)なので注意。



マラ岩

陽当たり良い
  
現地においてあるトポ

ホッドロッド



4時ころに引き上げて、


ロマンチック村で温泉に入って、


宇都宮で餃子を食べて、


つくばに帰りました。




餃子!!!


約30種類の餃子食べ比べ。

来らっせ
という日替わりでメニューが変わる餃子専門店。
宇都宮餃子の食べ比べができる。


個人的には高橋餃子が好みでした。







2017年12月19日火曜日

2017年11月29日 笠間ボルダリング

2017年11月29日(水) 笠間ボルダリング


大学の推薦休みを利用して、笠間に行ってきました。

メンバーは、トベ(3年・文責)・筑波の楢崎智亜ことキムラ(2年)





レンタカーを借りて、8:30過ぎにつくばを出発。


10時過ぎに岩場に到着。







まず、初めに触ったのは、

プラックティス岩
プラックティス岩


この岩には、

10、9、8級の課題が5つほどあり、

初心者には最適な岩。

登るキムラ①

登るキムラ②


何本か登って、移動。





次に触ったのは、

ヒップ岩


ヒップ岩


笠間は、高さの低い岩が多い印象だが、

このヒップ岩は他と比べると少し高さがある。





まず、
アンクラスラブ(7級)

をトライ。

自分はオンサイト、7級では落ちれない。


キムラは高さにビビッてマントルを返せず苦戦。

キム崎智亜





次に自分は、隣ルートの
直登スラブ(1級)

にトライ。


クラックの左側を直上。(クラックは使わない。)

サイドアンダーカチ?から次の一手がでない。

結構な高さなので毎回着地には神経を使う。

1時間ほどトライしてみたが結局登れず、、、


今回の笠間のために、スカルパのブースティックを買って挑んだがダメダメであった。

しかし、普段使っているインスティンクトVSRと比べると、素人の自分でも

エッジング性能がかなり違うのがわかった。

ブースティックはなんもないようなところでも乗れる。気がする。。。







ここで、昼休憩をはさむ。

昼食を食べて満腹になったキムラは寝始めようとする。

「寒い」

とキムラは言った。

そうして、おもむろにリュックへ両足を突っ込んだ。

そしてまた眠りについた。


こんなところでビバークの知識が活かされるとは感動した。






キムラが寝ている間に自分は

・アンダートラバース(4級)

にトライ。

最後は、クラック下にあるガバをとって終了する。

数回やって完登

トラバースであんまり登った後の達成感がない。




しばらくするとキムラが起きてきて、またアンクラスラブをやる。

2・3回であっさりと登ってしまった。





石器人岩に移動

石器人岩はスラブのルートが3つあり。

右が9級、中央が初段、左が6級

となっている。

すでに右と左は完登済み。

ブースティックもあることだし中央(初段)をやってみることに。


なかなか手ごわい。というか全然ダメ。


まあ、足の置き方はこれでかなり練習になったのではないかと思う。

完登までの道のりはかなり遠そう、、、





石器人スラブ右(9級)

外岩とジムの違いを思い知らされるキムラが印象的だった。

外岩に慣れていないと、
ジムのスラブ5級くらい登れないと厳しそう。







~総括~

平日ということもあり、
人が全然いなくて自分たちのやりたい課題を触れてよかったと思う。

キムラ君は、次来た時にはいろんな課題が登れるようになってほしい。

笠間は硬いシューズのほうがいい。

花崗岩スラブは手強い。


ターゲットやギルなどまだまだ好課題が残っているので

2018年も笠間に行きたいと思った次第です。







2017年12月7日木曜日

伊豆天城山 Izu is good.

伊豆天城山
2017.11.25
3年 セキ(C.L.)
2年 ササキ、スズキ、ニイボリ、ワラシナ
1年 エンドウ、カイル、ヤスダ
交通手段 レンタカー2台
コース:天城高原ゴルフ場:万次郎岳登山口:万次郎岳:万三郎岳:涸沢分岐点:万次郎岳登山口:天城山高原ゴルフ場
かかった時間:5時間

「ヨムニオヨバズ」
この呪文をこれから続く駄文の前に添えたいと思う。もし、この呪文に忠実に理解し、従うのならば限られた時間資源が無駄にされない。なんでそんな呪文を書くのか、その理由は駄文だからだ。読めば分かる。

今年、日帰りレンタカー山行にハマった。提案する山すべからく日帰りレンタカーである。加えて、伊豆もサイコー。伊豆の魅力は青い海にのどかな山、など。で、天城山へ心が向きつつあった。
しかし、自分の興味だけで伊豆しか見ないというのはいかがなものか。伊豆に行きたいという自分の意見を突き通して伊豆にいくのはひとつの手ではあるが、多様的な意見を反映させることが重視されつつある今、主将である自分は他の人の意見をじゅうじゅう尊重しなくてはならない。そこで、メンバーに行きたい山の候補を出してどこに行きたいか聞いてみた。

結果、伊豆になった。

世論は簡単に扱えるのだなと感じ、また浮動票を取り込む事の重要さを感じた。
8人ということで車は2台お借りした。土浦ナンバーのデミオ(AT)とつくばナンバーのデミオ(MT)をお借りした。
こちらの車(AT)にはワラシナ、スズキ、カイルと自分の4人が乗り、他の人はMTに乗った。土浦ナンバーの名に恥じない荒い運転が出来たと自負している。
こちらの車のメンバーを紹介しようと思う。

【ワラシナ】
今回の山行で唯一の女子。ワンゲルでは数少ないパリピ的な人であり、輝きビームを放出している。こういうビームを僕らモブが直視するのは危ないからサングラスか何かを通して見たほうがいいって何かに書いてあった。

【スズキ🐟】
掴みどころが多すぎるやつである。むしろ多すぎてつかむ場所に慎重になる。場所を間違えると時には凹み、時には調子に乗るからいささか大変。しかし黒ひげ危機1000000000発をやっているスリリングな臨場感がある。

【カイル】
中国人留学生である。最初の頃毒言を中心とした汚い日本語をたくさん教えようと思ったが日本語が上手すぎてまったく浸透しなかった。日本に来てから1年ちょっとしか経っていないのに「お世話になります」なんて日本語使うってレベルが高すぎる。

時速120 kmで圏央道を進み、神奈川まで行く。120 kmまではセーフと古事記には書いてあった。どこぞの車とかは150 kmとか出すらしいが危ない運転はやめてほしいものである。つくばナンバーの名に恥じない上品な運転を。
4時に到着し、寝る。星がきれいだった。もう片方の車はまだついていないらしい。
向こうの車のメンバーを紹介する

【ニイボリ】
次期主将。ワンゲルイキリ運転部の部長としての名もはせているらしい。信じがたいことに今回の山行での最年少である。ふとした瞬間に先輩にタメ口で話しかける。前触れがないからびっくりする。

【ササキ】
イキリ運転部期待のホープ。銀座の交差点でエンストを起こしたり、伊豆スカイラインを〇〇 kmで走るなどとこれからに期待。

【エンドウ】
ふわふわしている。見ててほのぼのする面白さを持っている。なんかフワフワしている印象があるからいつか物理的に空中へ飛んでいってしまうんじゃないかと心配になる。実際空飛ぶサークルにはいっている。

【ヤスダ】
日帰りゆっくり山行の常連のイメージがついた。学類の後輩でもあるイケメンマン。イキリ運転部の被害者でもある。福岡出身みたいなので福岡のおみやげを何気に期待している。銃とか。

ビューティフル・スターズ(ダサいネーミングセンス)

7時に起床。睡眠時間が短いが、目は醒める。寒いからで歳のせいではない。隣にいつの間にかもう一台がついていた。

8時出発。
秋の優しい日差しが体にしみる。問題が全く無い。霜柱が目に着く。さくさくシャラシャラと楽しいけど溶けたらぐちゃぐちゃして大変そう。


紅葉を楽しみにしていたが葉っぱは全て落ちていた。そしてずっっと樹林帯。樹林帯の間から見える景色が良い。山頂(万次郎)に到着。人が多い。

レーションを食べる。普通。
写真を撮る。普通。
歩きながらしゃべる。普通。
1時間に1回休憩を取る。普通。

普通の連続の山行。いい意味で。アクシデントが全く起きないという意味で普通。
下草含め植物が葉を落としているのが少し残念。
犬も喰わないような不毛な会話を2年生男子を中心に繰り広げながら一軍は行進する。「彼女」というワードと「いない」というワードがたくさんでる。


富士山がとても綺麗だった。
日本で一番有名な山なだけある、景色がとても綺麗。お椀を裏返したような形に魅了された人は多いだろう。葛飾北斎など。
富士山のすごいと思うのは、遠くからでもその様相から一瞬で富士山だと分かることだ。登山をやっていない人でもこの美しいフォルムには気がつく。那智勝浦町という和歌山県の町からも臨むことができるらしい。この、富士山に雪煙が上がっていた(後輩いわく)。雪崩が起きたのであろうか(後輩いわく)。
しかし登ったらそんなに楽しい山ではないと記す。

涸沢分岐点付近では石が滑るので注意。

さて、次に大室山に行った。先ほどお椀を裏返した形は美しいと述べたがこの山もなかなかのお椀である。しかし、ここは富士山よりも登るのはおもしろい。登るというよりは500円課金してリフトに乗って山頂に行くのだが、何が素晴らしいと言ったら植物と景色だ。ぜひとも行ってみて欲しい。

天城山よりオススメ


寿司食って温泉入って安全運転で帰る。
眠かった。お酒飲みたい。ちなみに僕はヘパリーゼの錠剤よりウコンの力の顆粒派です。結構梅酒が好きだったんですが、梅酒を飲むと鼻水が次の日たくさん出てくるという謎のオプションが最近ついたので梅酒は控えめにしています。ワインのおいしさはまだわかりません。
飲み会が楽しみです。

2017年12月1日金曜日

2017/11/25(土)古賀志クライミング②

2017/11/25(土)古賀志クライミング

メンバー:トベ(文責)、モウリ


また、古賀志に行きました。


少し寝坊をして5時ころつくばを出発、


岩場についたのは7時過ぎ。


休日はかなり混雑するとうわさで聞いていたが、先客は居らず。




左フェイス前に荷物を置き、

とりあえずアップに5.9のルートを登る。

ルート名は忘れてしまった。(確か、クゥ?)100岩場には掲載されていない。

ムーンサルトとブラックレインの間にあるルート。

なんてことないが、1ピン目が遠いので注意。


今回は2人で行ったので登っている写真はない。

岩だけの写真を上げてもいまいちルートがわかりづらいので

どうしたらいいのだろうか、考え物だ。




次にやったルートは

水漏れ甲介 10a

これもまた、100岩場に掲載されていない。

ラインがよくわからなかったので地元クライマーの人に聞くと、

下部はブラックレインでそのまま左上に抜けるルートとのこと。

まあ、アップ。これといった印象はない。





次、
ここからちょっとやる気を出す。

ハートブレイカー 10c

面白いルート
下部はガバだらけでなんともない

上部のハングを抜けるところが核心。

上部も大きめのホールド多め。

これもまた、1ピン目が遠いので注意

モウリはハングで苦戦し、完登ならず。次回に持ち越し。

自分はOSでした。
赤線:ハートブレイカー10c



お昼ころになると30人くらいまで人が増えてきた。

先週の日曜は100人くらいいたらしい。

「数えた」とおじいちゃんが言っていた。へぇー。

この日は少なくてよかった。



でも、人気ルートは混雑。

前回できなかった、「死亡遊戯 11a」をやろうと思ったが人が多くて断念。





とりあえず、
ムーンサルト 11b

をやってみることに、

核心のハング超えできず、5回ほどテンションをかけて

ようやくトップアウト。

自分が言うのもあれだが、なかなかの好ルート。

★×2だけのことはあるなと感じた。

まあ、次やったらできる。
赤線:ムーンサルト 11b


次、
ドライアイスセンセーション 10a

モウリが前回できなかったルート。

核心部が抜けられずに敗退していたが、今回はテンションを1回かけたものの

トップアウトすることができた。

わずかだが、成長が見れた。



次、
ウィズアウトユー 11a

上部が全然できない。ホールドが細かい。

そもそもルートがあっているのかが怪しかった。

すぐ右隣にもルートがあったので、

そっちが本当のルートじゃないかと思ってる、、、

要確認。






まとめ

左フェイスには11台の良さげなルートがたくさんあるのでとりあえず触っておきたい。

正面フェイスのルートはオンサイト用に残しておく。
(羚羊ハング、インプレッションとか?)


ムーンサルトをトライしているとき、普段はやらないキョン(ムーブの一種)

をやってみたところ、いい感じだったので、これからも使っていきたい。



筑波のワンゲルはクライミングをする人が少なくて寂しい。

この日、他大学の人が10人くらいで来てて、楽しそうでした。






















2017年11月12日日曜日

シダクラ沢遡行 お試し沢 2017

【山行名】お試し沢登り 2017
【日程】2017/10/15(日) 
【目的】沢登り研究班員以外のメンバーが沢登りの楽しさを体感すること。
【山域】奥多摩
【使用地形図】奥多摩湖(1/25000) 
【メンバー】新堀(2年/CL)、小林(2年/SL)、戸邉(3年)、岩下(2年)、井尻(1年)、河村(1年)、和多見(1年)
【行程】
奥多摩湖8:05(バス)8:10惣岳バス停8:15=8:25シダクラ橋(入渓準備)8:45=10:55二条5m滝11:05=14:00シダクラ尾根上14:20=16:10奥多摩湖


今回の沢の大方の感想は「沢"は"楽しかった」であったように感じる。

では、時系列順に書いていこうと思う。
8:30頃、シダクラ橋という吊橋につく。許容3人とあるが、もう少し乗れそう。怖かったので二人ずつ渡る。
橋を渡った先から取水堰までの道は、脇に民家(?)がたくさんあり、「立入禁止」や「火気嚴禁」の看板がたくさんあった。
はじめは小滝が連続する。特に難しいことはない。特に難しいことはない。秋雨前線による小雨が降り続くが、沢の中では雨をあまり感じない。
倒木が多く、それらをくぐり抜けながら沢を遡行していく。
つるつるな岩ではロープをだして登攀。
休憩時間!!沢に女子が来るのは何年ぶりだろうか?
登攀の準備をする一年生。
登攀の前には、すべり台と滝修行!!
滝を登る!!
ここもロープ不要。でも真っ直ぐ登るのは結構難しい。
沢上部は倒木などがうるさい。
最後のツメは、斜度がきつくぬかるんだ土で、大苦戦。2時間以上かかって尾根に出る。
一年より上級生のほうがバテバテ感あった。

苦手な急斜面を頑張る和田見くん。
最後の小河内ダムではダッシュ!!
記念撮影!

追記:ブログの更新が遅れたのは、宿舎のwifiがまじ遅くて書くのにストレスがたまり過ぎたから(ということにしておいてください)。