【山行名】沢登りを始めよう。1から...いいえ、ゼロから!
【日程】2021年5月22日(土)、2021年6月6日(日)
【目的】沢登りの楽しさを体験してもらう
【山域】丹沢(土沢三ノ沢)
【使用地形図】御正体山、駿河小山(1:25000)
【メンバー】C.L.若林(4年)、S.L.渡邊(4年)、小野さん(5年)、石井(3年)、濱野(2年)、
服部(2年)、芳賀(2年)、森(2年)、瀬谷(2年)、堀内(2年)、川本(2年)
【行程】
三国峠(0:45)下降点(0:45)三ノ沢橋(0:45)805m二俣(1:30)三国林道(0:50)三国峠
合計 4:35
こんにちは。最近カフェ巡りにはまっている4年の若林です。実に1年ぶりの更新となるようですが、現役は日帰りを中心に活発に山登りを楽しんでいるようですね。
沢登り研究班も活動が始まっており、今年は総勢10名で活動しています。例年にない大人数ですが、けがのないよう安全に気を付けて活動できればと思っています。
5月後半と6月前半にお試し沢ということで沢に興味があるというメンバーを連れて丹沢でもかなり西側にある土沢三ノ沢に行きました。参加者が多かったため2回に分けていきました。人それぞれ沢の楽しみ方のようなものを発見できたようなので良かったと思います。
さて、1日目の班こと。つくばを出発し無事三国峠の駐車場に到着。準備をしていたときに某隊員が沢靴を忘れたことが発覚。あえなく留守番をしてもらうことになった。自分も1年のとき登山靴忘れて山に行けなかったことがあったなあと感慨深くなった。ちなみに某隊員は車で近くの水族館にエスケープしたもよう。
水族館 |
林道のゲート |
下降点 |
一つ目の鉄塔 |
二つ目の鉄塔 |
二つ目の鉄塔のあと、左の尾根を下る。右の尾根にも赤テープがありしっかり地図読みをしないと迷いそう。
林道に出る |
入渓は、三ノ沢橋のカーブミラーの横から。前日の天気が悪かったため増水を心配したが、両日ともそこまで増水していなかった。
入渓準備 |
入渓点付近 |
へつり |
岩研ポーズ |
玉子ポーズ |
ナメ歩き |
ナメ滝のトライ |
3m滝 |
3m滝のすぐあとの堰堤を超えると一気に水量が少なくなる。計4つの堰堤をこえたあとすぐに左の緩い尾根にとりつくと楽に林道までつめられた。
堰堤をいくつも越える |
源頭は新緑がきれいだった |
三国林道に出た |
富士山ビュー |
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