【メンバー】
トベ(3年・記)、ライ(3年次)、木村(2年)、岩下(2年)、オノ(1年)
実習中にストレス発散で筋トレをしていたらクライミングが少しうまくなりました。
ストレス社会の日本はクライミングするにはいい国なんじゃないかと思います。
というわけで
日帰りで安達太良山に行ってきました。
4時ころにつくばを出発(この時は雨)
7時過ぎに駐車場に到着(どんより曇り)
よくある登山口 |
登山届を出して、いざ出発。
単調な登り
勢至平までは急登?が続く
雪は締まっており、わりかし歩きやすい
代り映えのしない樹林帯と後姿
後姿① |
後姿② |
後姿③ |
曇っていたからかもしれないが始めは見どころゼロ
勢至平を過ぎるとトラバース気味に道が続く
このころから青空が少し顔を出し始める
それとともにくろがね小屋が見えてきた
奥に小屋が見える |
しばらくして小屋に到着
冬季も営業している小屋だが生体反応がまるでなかった
くろがね小屋 |
とりあえず休憩をとる
今回のレーションは「和」と「ド〇えもん映画公開中」を意識してどら焼きをチョイス
メンバーのみんなにふるまう
もぐもぐタイム |
アイゼンに履き替えて小屋前の斜面を登る
目印として竹竿が立っている
ガスってきて何も見えない
ひたすらガシガシ登っていく。ガシガシ。
何度目の後姿か |
風が強いとの噂だったが今日はそれほど強くない
しばらくすると峰の辻に到着
何もないのですぐさま出発
山頂を目指してまたガシガシ登っていく。ガシガシ。
峰の辻 |
エビの尻尾がかなり発達していた
普段の風の強さがうかがえる
エビの尻尾 |
あまりの展望のなさから気をおかしくして
木村はエビの尻尾を食べ始めた
続いて自分もエビの尻尾を食べ始めた
また続いてオノもエビの尻尾を食べ始めた
またまた続いて岩下もエビの尻尾を食べ始めた
正気を保っていたライさんは山頂に向かってガシガシ登り続けていた
山頂手前 |
山頂到着
山頂の標識の上には小さな岩峰がある(通称:乳首)
山頂付近の雪はかなりとけている
昨晩から朝にかけての積雪がすこしあるだけ
山頂付近 |
山頂に着くと空が開け始める
予報だと午後にかけて晴れるとのことだったので山頂で待機
写真を撮ったり、プチトマトを食べたり。
乳首の先端 |
山頂で浮かれる医学生とそれを写真に収める先輩医学生 |
いくら山頂でダラダラ待っていても
いまいちスッキリしない空模様
あきらめて山頂を後にする
しかし、下山を始めてしばらくすると空が開けて晴れてきた
そうなるとはうすうすわかっていたけど悔しい
けど晴れた雪山は気持ちが良い
テンションが上がりオノに雪玉を投げつけた
斜面を駆け降りる① |
斜面を駆け降りる② 遅かったオノにはスクワット30000回やらせた |
途中、誰かが作ったイグルーを発見
皆、初イグルーに歓喜する
お邪魔して中に入ってみると意外と広い
こういうのに泊まってみるのも楽しそう
イグルー |
終始、オノは
「この斜面いいですねー!スキーだったら下山なんて一瞬ですよ!一瞬!」
と言っていた。
確かに、山スキーもいいなと。
オノに装備を買ってもらおう。
いい斜面だねー そだねー |
薬師岳 |
有名な標識 「この上の空がほんとの空です」二本松市 |
標識の上の空 微妙 |
ひたすら下っていくと
スキー場のリフトが見えてくる
リフトに沿って降りていくとスタート地点に戻る(13時ころ)
登山口にある「奥岳の湯」に入り帰宅
帰る |
個人的に、ちゃんとした雪山は初めてだったが
無事終えることができてよかった。
もうすぐ4月
来年度もいろんな山に登れたらいいですね
沢登りするぞー
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